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【58日目】忘れ物が多い私の行動や性格を振り返って感じたこと

不動産投資を勉強中のイケです

私は小さい頃からとにかく忘れ物や落とし物が多く、先日の記事「【54日目】私のガジェット Tile」でもお話ししました。

財布、鍵、ケータイなとあらゆる貴重品を外出先に忘れたり落としたことのある私。シャレになりません。

振り返ってみると、小学生の頃から忘れ物が酷かった記憶があります。よく母親が届けたそうですが、それは記憶には残ってなく…。実家に帰るたびに忘れ物をするので、母親はその度に忘れ物を届けたエピソードを嫁さんに話すのでした。

友人の間でも私の忘れ物癖がひどいことが定着していて、会うたびにネタにされます。みんなで泊まりでスノボに行った帰りに、私が一足早く帰ることになり宿を出て行ったら、暫くして友人から写真が送られてきて、忘れ物してるよと。その写真に忘れ物ない?というコメントを入れたLINEスタンプを友人が作り、何かあると送ってくる始末…

忘れ物をするのは自分の注意力が足りないということです。でも自分では忘れ物が多いことを自覚しているので、忘れ物をしないようにと注意しているつもりなのです。それなのに大人になっても相変わらずなのです。

そこでふと思ったのは、これだけ注意力が足りないのはなにが脳に異常があるのではないか?ということでした。

忘れ物がひどい 病気

でググりますと出てきました。ADHD(注意欠如多動性障害)です。でも自分がADHDであるかどうか、どうやって判断すればいいのでしょうか。厚生労働省のe-ヘルスネットのADHDの診断と治療というページを引用します。

ADHDの診断については、アメリカ精神医学会(APA)のDSM-5(「精神疾患の診断・統計マニュアル 第5版」)に記述されており、下記などの条件が全て満たされたときにADHDと診断されます。

「不注意(活動に集中できない・気が散りやすい・物をなくしやすい・順序だてて活動に取り組めないなど)」と「多動-衝動性(じっとしていられない・静かに遊べない・待つことが苦手で他人のじゃまをしてしまうなど)」が同程度の年齢の発達水準に比べてより頻繁に強く認められること
症状のいくつかが12歳以前より認められること
2つ以上の状況において(家庭、学校、職場、その他の活動中など)障害となっていること
発達に応じた対人関係や学業的・職業的な機能が障害されていること
その症状が、統合失調症、または他の精神病性障害の経過中に起こるものではなく、他の精神疾患ではうまく説明されないこと

正直この内容では素人が判断するのは非常に難しいのではないでしょうか。「物をなくしやすい」というのは当てはまっていますが、これだけでは何とも言えません。でも万が一ADHDなど原因が絞られたら適切な対策を取れるので、診断して欲しいです。幸いメンクリに通っているので、今度先生に相談してみようかなと思います。

それではまた

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