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もう一度、育乳にチャレンジします!

以前、私は育乳をしていました。
読んで字の如く、バストアップの事です。

普通の女性の体になりたかった

私は思春期に「胸が膨らむ」という経験が無く、胸が真っ平なまま成人しました。

「小」を「大」にしたいのではなく、「無」を「有」にしたかった。
せめて、普通の体型になりたかったです。

当初は、バストアップマッサージだけをしたり、強く揉みほぐすバストアップサロンへ行ったり、育乳ブラをつけたりしていました。

バストアップの健康の関係に気づく

育乳をしていた中で、胸を大きくするためにはダイレクトな胸へのマッサージではなく、健康な体作りが大事だと痛感しました。
なので、最終目的はバストアップだけど、まずは健康な体になろう!という事を目先の目標にしました。

妊娠・授乳で起きた一時的な気持ちの変化

一昨年妊娠し、出産と育児を経験しました。その中で、「胸を大きくしたい」という気持ちは無くなりました。

妊娠〜授乳期の私にとって胸は、子どものためのものだったからです。大きさ・形・色がきれいか否かなどどうでもよくなっていて、ただ子どもに栄養を与える役割ができたらそれで満足でした。

もう一度、自分の美しさのために

月日が経ち、母乳が出なくなりました。

授乳を終えた私の胸は、妊娠前より悲惨な姿になっていました。
元々膨らみ皆無で絶壁だった胸は削げたような見た目になり、乳首が伸びて垂れました。

ハリもなく、萎んでいて、鏡で直視すると落ち込むので、なるべく視界に入れないようにしたり。

授乳という役目を終えた胸。悲惨な姿も、働いた証だし勲章です。
でも、やっぱりまだ30代。この胸で生きていくのは悲しく、諦めたくない。

なので、もう一度育乳を再開することにします!

過去に私が行ったこと、育乳のために大切だと学んだこと、今行っていることをそれぞれまた、記事にしますね!

一緒に頑張ってくれる人がいたら嬉しいです。


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