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1日どれぐらい太陽の光を浴びれば骨粗鬆症予防になるの?

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身近に頼りになる人がいることのありがたみ!!

続きは編集後記で。

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骨粗鬆症予防で浴びる太陽の光は、15分で構いません。


しかも、手だけでもいいと言われています。

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どうして太陽の光が骨粗鬆症予防になるの?


ビタミンと呼ばれる栄養素は、

あなたの身体の中では作ることができません。

そのため、食事をすることで

ビタミンを補っているのです。


しかし、ビタミンDだけは

食事だけでなく紫外線からも作ることができます。


皮下脂肪には、

ビタミンDのもとになる

コレステロールの1種が含まれています。

これに紫外線が当たると、

化学反応が起こり、ビタミンDが作られます。


強い骨を保つためには、紫外線も必要ですね。


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ビタミンDの効果


ビタミンDはどんな働きをするのでしょうか?


食事や紫外線を浴びることで作られたビタミンDは

肝臓や腎臓で代謝され、

活性型ビタミンDへと変化します。


活性型ビタミンDは

・カルシウムの吸収を助ける

・カルシウム摂取が不足していると、

尿の中からカルシウムを再吸収する

・骨へのカルシウムの沈着を調整し、骨形成を促す

などの働きをしてくれます。


カルシウムとビタミンDの両方をとることで

骨を強くしていきましょう。

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食事でビタミンDをとる場合

サケやいわし、かつおなどの魚類、

卵黄、干ししいたけやキクラゲなどのきのこ類

から摂ることができます。



また、紫外線を浴びてビタミンDを作るときは、

ガラスで紫外線が反射されて紫外線が弱まるため

窓を開けて行いましょう。


夏は、木陰や夕方に外に出るなど、

熱中症対策も忘れずに行いましょう。



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まとめ


あなたの身体に必要なビタミンは

食事でしか補うことができません。

しかし、ビタミンDだけは紫外線を浴びることで

作ることができます。

ビタミンDのもとになる

コレステロールの1種に紫外線が当たると、

化学反応が起こり、ビタミンDが作られます

ビタミンDは、カルシウムの吸収を助ける、

カルシウム摂取が不足していると、

尿の中からカルシウムを再吸収する、

骨へのカルシウムの沈着を調整し、

骨形成を促す働きをします。


ビタミンDだけは食事以外からもとることができるので、

覚えておいてください!!


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私の家から歩いて30秒のところに実家があります。

私の家は、おばあちゃんがいないと回りません!!


おんぶにだっこに肩車ぐらい頼っています。。。


こんな環境で子育てできることに

感謝する毎日です。


私はとんでもなくお世話をしてもらっていて、

私がしてもらったことを

おばあちゃんに全て返すことはとうてい無理なので、

私が娘たちに返そうと誓っています。


そのために、今は全力で作業します!!



最後まで読んでいただきありがとうございました。

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