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教え込まれたリミットを外そう

「どうせだめだから」、「そんなことできないし」、「◯◯になれるわけないでしょ」、「無理無理・・・」
私たちの多くは子供の頃からリミットを教え込まれています。
これって洗脳です。嘘です。認知科学的に言えば親や先生から伝えられた情報をもとに、ヘブ学習則を使って自らが育てたニューラルネットワークが生み出す心(マインド)、ということになります。

科学的に真なのは、「人は思ったことができるようになるし、なりたい自分になることができる存在だ」ということです。


自分にリミットを設定する心(マインド)は子育て、家庭教育、学校教育のある意味成果でもあり、別の意味では罪であり、またその人にとっては災害に相当します。
成果・・・リミットを育てとの人を操ることができる
罪・・・人生の可能性を制限してしまう
災害・・・別の道があったのに閉ざされてしまう

LIMITLESS(以下の本)は2年前の5月に購入し、それから3回位は耳学問したと思います。
「そうだよね」「なるほどね」と共感しながら、いくつかのアドバイスは取り入れたと思います。

今回は認知科学の知識をベースに改めて耳学問。
強く共感しながら、更にいくつかのアドバイスを取り入れました。

で、今回あらためて耳学問して思ったのは、認知科学の知識がなければ本書のメッセージを正確にインプットしアウトプットに結びつけるのは難しいだろうな、ということで、さらに言えば、いわゆる自己啓発本はそれだけを読んでいても何に役にも立たない、つまり、自分の人生を変えることはできないだろうな、ということです。

LIMITLESSにたどり着いた元本はシリコンバレー式超ライフハック。これは2020年の暮に購入し、こちらも何度か徒然に耳学問していました。

今回、改めて聴き直して、その中でLIMITLESSの言及があったのでこちらは中断し、LIMITLESSを聴きはじめました。

長く書くのは苦手なので、まとめとして。

私たちの多くはテストでいい点を取ったり、試験に受かるための勉強の仕方は身についていますが、自分の人生を変えるために必要な学び方を学んでいません。人生を変えるための学び方=そのレベルで長期記憶というニューラルネットワークを構築するヘブ学習則に裏打ちされた本の読み方を学ばない限り、人生はケセラセラで流れていくだろう、ということが言いたいことだったのかしら・・・。
このまとめを理解する手始めにLIMITLESSを精読、どくに読書に関する箇所を精読することで何らかの手がかりが得られる、と思います。

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