物足りなさをスパイスにしたい、5月

5月のnote。
月に１本の更新頻度は保とうと思いつつも、義務になるのは違うと思っているので、書きたくなった今がタイミング。少し遅れ気味の更新です。

言葉は生ものなんでね。

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北海道生活も約３ヶ月近くの日々が経ったみたい。はや〜
東京での暮らしと、今の場所との感じるものの違いをちゃんと残しておきたいと思っているから、だいぶ正直に書いていきたいと思う。
あくまで今の私の心境。
後で見返した時に、「何言っとんのじゃ」となるのも意外と良いのです。

透き通る言葉、という印象を受けた吉本ばななさんの本

ふとした時に
「なんか、物足りない」と感じているような気がしている。

その原因はもうわかっていて、物質的にでも、空間的にでも、自分の学びや刺激になるような時間がほとんど作れていないからなんだよね。

ここ行きたいな〜、この人に会っていみたい、と思う場所に気軽にいけない。これは私の中で大きなことなのかもしれない。
それもそのはずで、北海道からどこかに出る、となると飛行機がほぼほぼの確率で必須なのだ。

北海道から出るのは、「気軽に」はなかなかできない。
そう考えると、関東圏って最強の気軽さスポットなのかも。（発見）

星野道夫さんの写真展

だけど、自分から何か動いていくしか方法はない、ということもまた痛いほどにわかっている。

とはいえ私は相変わらずめんどくさい思考の持ち主で、既存のルートのようなものはあまり欲していなく、自分で開拓していくつながりが好き。

だから自分で見つけていきたい。
これまた時間のかかりそうな、、、笑

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「物足りなさ」を深掘りして、自分への糧にしたい、そんな風に思った雨の日の朝。

美味しすぎたオムライスin 網走