I am singer songwriter
え…最初のポスト、なまら♡ついてないか…?
朝起きたら通知の嵐が来てましたよ。
読んでいただきありがとうございます。
んじゃ、最初の投稿で言及した
私についているそれぞれの要素について書いていこうかな。
今回はシンガーソングライター部分について。
28の時からアコギ一本でうたうたいになりました。
理由は…バンドが解散したから。
ギターボーカルだった私。まだまだ歌い足りねえと思ったし。何より
今まで作った曲が勿体無かった。
作りかけてた曲も多くあって、コレを歌わないで終わるなんてなんか嫌だなと。
気づいたら近所の楽器屋にエレアコを買いに向かっていて、良さげなやつを買った。
そっから始まったソロ活動もなんだかんだで18年。最初はうまくいかない事ばかりだった気がする。うまく歌えないし、ライブするにもライブハウスでばかりやってきて、良さげなライブバーとか、知らない!どうしたらいいか分からずだったけど、そのうち友達も出来て、輪も広がり。
気づいたらあちこちで歌わせてもらい、需要あるかな…?と思いながら作ったCDもいろんな方に手に取ってもらい。稀に何故か僕の曲のカバーする人も出てくる(モノ好きだな!
)ありがとうございます。
主にこんな歌を歌ってます
もちろん18年の間には自分の中でもいろんな音楽的変遷を経てきていて、初めた頃とはだいぶ違ってきていたりする。
1番でかいのはDADGADチューニングでやり出した事だろうか。(この件はいずれ別ポストでやります)
ここら辺は好きで聞いているUK界隈の影響もあったりするけれど、この響きがなんとなく北海道の風景とマッチしてる。そんな気がするんです。弾いてて思い浮かぶのが地元の風景だったりして。
そんな風景を想起させる事ができたらなぁ、と思いながら弾いてます。
こんな感じになるのって始めた頃は想像つかなかったなぁ。ガチャガチャ弾いてでけえ声で歌えれば、それで良かったはずなのに。
あ。でも始めた頃からずっと貫いてる事もあったり
「自分が感動しない歌は歌わない」
ってところは意識しながら。
自分の心が動かないもので人は感動しないと思っておるのです。
いや、いろんな要素が絡み合って何気ない曲がバズるなんて事はあるかもしれないけど。
そんなんでバズっても歌い続けるの辛くなるわなと。
きっと、俺は
この町で暮らして、子供を育てて、
感じた事をずっと歌っていきたいだけなんだな。
そのためには自分が心から感動できる曲を全身全霊で歌いたい
ってだけなのかも。
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