迷ったらどちらも試してみたらいい、試してみないと自分に合うか合わないかわからんよ

こんばんは

池田諭史です。

皆さん、たまにこういう本や記事を見かけることがありませんか?
「○○を飲むと体に良い」
「○○を止めると体に良い」
「ダイエットにウォーキングは効果的だ」
「ダイエットにウォーキングでは痩せない」
「○○をすると髪が増える」
「○○をやめれば髪が増える」

同じこと、物に対し真逆を書いている本などがある。
正直読む側としてはどっちやねんと思うところもあるがなぜそうなるのかを自分なりに検証してみた。

1.なぜこのようになるのか?


健康面に関して上記のような現象が起こりやすい。
わかりやすい例だと、コーヒーは常に良いか悪いかの記事、研究結果等を見かけます。
書いた方々はどちらも世の中の為に書いているのは間違いがない。

お互いに譲れないものもあるのでしょう。
研究の仕方に違いがあるのかもしれない。

ですが結論を言いますと、上記の理由はビジネスです。
売りたいものが良いと証明されたら皆さん、買いにいきますよね。

電気を発明したといわれている発明王「トーマス・エジソン」も自分が開発したトースターを使ってもらいたいがために、朝は朝食を食べると健康に良いということを学者や記者を使い宣伝したことで朝食を食べるという習慣、常識を創ったのもエジソンです。

なので、どちらも合っているということ。
ただ、多いのは先に良いという発表後、後出しで否定意見がでてくるという。

2.どちらを支持する?

このような場合、自分はまずどちらも否定しません。
これは教わったことなのですが、良いといわれている物事が出てきた場合必ず真逆の意見も読むといいと。

全部鵜呑みにするのは違う、それぞれの意見をすり合わせて自分が思う解釈をしたら良いと教わりました。

一番いいのはどちらの意見のいいところを抜粋する。
それが難しいのなら、お互いに共通する部分がある場合はそれはどちらにとても正解だということ。

3.結局答えは?

なのでまずどちらも読んで、自分で試してから考えます。
人それぞれ体質が違うので、必ず体に合う合わないが出てくると思います。
この人には良かったが自分にもよかったが通用する保証がないからです。

参考にしやすいのが体験談があること。
ユーチューバーなどに頭がよく論文からテーマを読み上げてそれが良い悪いと巧に話す方がいます。
確かに学者が実験して論文にまとめているから信憑性が高いとは思いますが
、その人に聞いてみたいんですよね。

自分で試したことあるのか?と

言葉巧みに話す、発表する人より、ダイエット動画などで毎日試した結果を見せてくれたり、ブログなどで体験談を書いていただいたほうが個人的に好感がもてる。

それに自分で試したほうがネタが増えますからね。
迷ったらどっちもやってみるといい!

ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた。

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