仕事の名言シリーズ4:前澤友作

こんにちは

池田諭史です。

最近自分の人生をより良くするために仕事を通じて、色んな方や言葉と出会うことが増えてきております。

最近知り合った経営者の方から将来的に自分がどうなっていきたいかを作っていく上で偉大なる先人たちの言葉から学んでみるといいよと教わりました。

なので定期的に名言をピックアップして自分がどう感じたかを書いていきます。

今回は日本最大級のアパレル通販サイトZOZOTOWNを運営するZOZOの創業者株式会社スタートトゥデイの社長『前澤友作』より好きな名言

『僕は常に常識を疑っています。政治、経済、社会、あらゆるルールやシステムを疑っている。
なぜ、そんなルールが決まっているのか?
いったい誰が決めたのか?本当にみんなの幸せに役立っているのか?
このような反骨精神を持っていれば、
きっと何かを変えたくなるはずです。』

お金配りおじさんとか、芸能人と付き合っているだとかいろいろ言われる前澤社長ですが、事業においては立派な先駆者だと思います。

今では通販による洋服の購入は当たり前になっていますが、ITが発達し始めた2000年代頃に立ち上げたZOZOは服を通販で購入はあり得ないと言われていたそうです。

だからこそ誰よりも先に取り組んだからこそ、今があるなと思います。

生きている限り、人は常に誰かの常識の上にいる。
大半はその常識、ルールを決めた人の都合の良いものになっている。

常識やルールをお構いなしに破れというわけではなく、その常識が果たして本当に良いことなのかを疑い変えていくこと自体は大事だと思います。

前澤社長の言葉の中で、誰が8時間労働って決めたの?
ウチは6時間勤務にして集中して仕事をこなすから業績がいいと。

思考停止せず自分で考えて行動を起こすことの大事さを伝えてくれていると感じます。

自分はこうでなければならないという思考がとても強かったからこそ、常識を疑えという言葉を常に自分に問いかけるようにします。

今回はここまで
ここまで読んで下さりありがとうございました。
ではまた!



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