【日記】ドラマ孤独のグルメを見て好きなものを確信した

こんにちは。最近は在宅割合が増え、家での食事がさらに増えています。

というのも、勤めていた会社を退職し絶賛有給休暇を満喫してるからです。

お昼はほぼ1人で毎日自炊をしているため、なんだか味気ないなあと思い、YouTubeやamazon primeから映画を探して見ていたのですが、YouTubeは気になるコンテンツがどんどん出てくるし、映画は1本2時間はあるのでお昼休憩からダラダラタイムへと繋がってしまうことが気になっていました。(有休消化中だし、いいかと思いつつ何となく罪悪感。。。)

1回30分くらいでいい作品はないかと、韓国ドラマに手を出してしまい、1日費やしてしまったこともしばしば、、、

そしてついに見つけた作品が「孤独のグルメ」。

最初は美味しそうに食べるなぁと一緒にランチを食べている気分でした。

しかし、主人公、ごろー(親しみを込めて)の1回の食事への並並ならぬ真剣さと、愛に引き込まれて毎回楽しみに見ています。

ごろーは食事処でメニューを選び、いざ食べる時「よーしッ」という掛け声を心の中でしているのですが、先日ある場所で私もこの掛け声をしていることに気がつきました。

1つはパン屋さん。パンが大好きで、大好きだけど美味しそうなものほどカロリーとの戦いになるため、土日の朝のお楽しみにしています。

金曜に買いにくのですが、「よーしっ」(ウキワク)と心の中で唱えていました。

それから図書館。本屋さんへは目的を持って行くことが多いのですが、図書館は読みたいと思った本を探すというより、気なるジャンルの棚へ行き気になった本を片っ端から選び放題です。無料だけど、2週間という貸し出し期限付き。

合わなかったら読了しなくても、返せばいい。すごくいい本なら自分で購入するか内容や刺さった言葉をノートにまとめています。

図書館の入り口に入った瞬間、「よーしっ」(鼻息)と心で感じていました。

なんとなく、心で好きと思っていたことを改めて頭で感じるとよりスッキリして自己啓発系の本を読むより、ずっと自己理解が深まると思いました。

もしかしたら、制限があるからこそ「よーしっ」(ウキワク鼻息)が生まれるのかもしれません。

孤独のグルメ、シーズン3突入。今日もごろーと一緒にランチを楽しみました。


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