コーヒー豆の種類を増やしたよ
こんにちは、note100日連続投稿チャレンジの26日目です! 今日は間借り喫茶のメニューに新しく追加したコーヒーについてご紹介させていただきます。 真冬の寒い中のビラ配りが意外と効果的だった、というのが昨日の投稿内容でした。 読んでない方はぜひ。
間借り喫茶のメニューに新しいコーヒーを増やしました!
去年の12月までは
国 コスタリカ
エリア タラス
品種 カトゥーラ
生産処理 フリーウォッシュド
標高 1400〜1600m
農園名 ラ・カンデリージャ
生産者 リカルド・エルナンデス
この豆の1種類だけ置いていました。焙煎度合いは中浅煎りです。i.k.coffeeは基本的には浅煎りを中心としたコーヒー屋さんなのですが、深煎りのコーヒーが好きな方や、デザートと食べるなら深煎りがいいという方のために今年から深煎りのコーヒーをご用意させていただきました。
深煎り用に新しく追加した豆とは、
「ブラジル サントス No.2 17/18」です。
これは、僕が初めて焙煎した豆です。思い入れのある豆です。
この豆について紹介している記事はこちらです。
簡単に説明すると、
ブラジルのサンパウロ州にあるサントス港より出荷される豆をサントスと呼びます。クセが少ないまろやかなコーヒーです。
「No.2」は生豆の品質等級を表します。ブラジルでは欠点豆の混入量によって等級を分けており、実はNo.2がNo.1なのです!
どういうことかというと、欠点豆のない生豆は存在しないという理由から、No,1の等級は設けておらず、No.2が最高品質なのです。
「17/18」は豆の大きさを表しています。12~20まであり、数字が大きくなるにつれて豆の大きさも大きくなります。17/18は17と18が使われているということです。
コーヒーはコスタリカの中浅煎りとブラジルの深煎りでお待ちしてます!
濃いコーヒーがお好きな方もぜひっ!
僕はi.k.coffeeという屋号で間借りコーヒー屋をやったり、オンラインショップを運営したり、喫茶店へのコーヒー豆の卸売りをしています。
大阪工業大学に通う男子大学生です。
2年生で20歳です。
i.k.coffeeでは、浅煎りや中煎りあたりの焙煎度合いのコーヒーを中心に作っています。
苦味というよりはフルーティーな感じです。
だからブラックコーヒーで飲んでも苦くありません。
また、1週間以内に焙煎したものを出しているので、鮮度がよく、香り高いコーヒーとなっています。
そんなi.k.coffeeの苦くないブラックコーヒーはオンラインショップで販売しております。
器具がなくても飲めるドリップバッグもご用意しています。
詳しくは↓のショップページをご覧くださいませ。
大阪市北区中崎町にあるニューMASAという喫茶店にコーヒー豆をおろしています。 また、そのニューMASAの定休日に場所をお借りして、間借り喫茶を毎週月曜日15:00〜19:00で行っています。僕のコーヒーを飲みに来ていただけませんか?
お近くの方、興味を持っていただいた方など、ぜひ、お越しください。
SNS
insta→@i.k.coffee
twitter→@ikcoffee1
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