橋について

短歌は言葉で、だから構造があって、それだけの、橋みたいなもので、だから、体の外側に存在できるのに。

人によっていろんな建て方とか材質を使うわけなんだけど、だからって向こう岸にとどかなかったり崩れそうになったら、物理法則と折り合いをつけていくしかない。

俺は最近どんどん「みんながちゃんと渡れればなんでもいい」になりつつある。

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