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拓郎の東京 ~地名が出てくる吉田拓郎の唄~(9)

アナザーワールド編

 最後に〝この世界〟を飛び出してしまった曲を紹介して、この記事を終えよう。
 1996年のアルバム『感度良好 波高し』から。詞は石原信一。

遥かなる(1996)
→「Another World」


Another World まだたどり着けない
Another World まだたどり着けない
Another World Another World

(了)


 この記事で取り上げた曲は以下のとおり(登場順)

東京編

高円寺(1972)
地下鉄にのって(1972)
ペニーレインでバーボン(1974)
ペニーレインへは行かない(1984)
風の街(1976)
街へ(1980)
メランコリー(1977)
あの娘に逢えたら(1977)
Y(1981)
風の時代(1983)
あいつの部屋には男がいる(1983)
気分は未亡人(1984)
時には詩人のように(1991)
今度はいったい何回目の引越しになるんだろう(1992)
淋しき街(1995)
僕達のラプソディ(1998)
真夜中のタクシー(2009)

国内編

制服(1973)
都万の秋(1973)
落陽(1973)
襟裳岬(1974)
竜飛崎(1974)
いつも見ていたヒロシマ(1980)
水無し川(1976)
旅立てジャック(1978)
白い部屋(1981)
大阪行きは何番ホーム(1984)
吉田町の唄(1992)
この国JAPAN(1996)
ふるさと(1971)
乱行(1977)
季節の花(2009)

国際編

アジアの片隅で(1980)
あの娘を待ってる街角(1980)
KAHALA(1983)
旧友再会フォーエバーヤング(1984)
サマルカンド・ブルー(1986)
七つの夜と七つの酒(1986)
君の瞳に入りたい(1986)
金曜日の朝(1973)
永遠の嘘をついてくれ(1995)
マンボウ(1996)
ウィンブルドンの夢(2009)

アナザーワールド編

遥かなる(1996)


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