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タイ語検定4級の勉強法を考える

現状タイ文字が全く読めないので、昨日からコーカイ表を見ながらタイ文字の勉強を始めました。

ただこのペースだと半年あっても試験に間に合わない気がするので、今日はどう勉強するかを改めて考えてみました。

ちなみに私がタイ語検定5級の勉強に割いていた時間は1日30分くらい。
移動中の隙間時間でもっと勉強する日もあれば、全く勉強しない日などもあるので数字は多少変動しますが、休みの日以外は大体これくらいの勉強時間になると思います。

それを前提にすると…

やはり文字を1つ1つ丁寧に覚えるのではなく、どんどん問題に触れながらタイ文字を覚えていく方が良さそうです。

しかしそうは言っても現状私は全くタイ文字が読めません。
どうしようかな~と悩んでいると、ふとタイトレさんの問題集と動画が目に止まりました。
これ、もしかして文字の知識が無くてもいけるかも…!

具体的には、タイトレさんの並べ替え問題リスニング動画
解くことは出来ませんが、解答を見ると文章を単語ごとに分けて訳をつけてくれています。
そこから自分が良く知っている単語を意識的に拾って文字と一緒に覚えていこうと思います。

例えば、問題文には頻出単語である pay(パイ) 意味は 行く 
が良く登場します。

これはタイ文字だと ไป と書かれます。

まず左側の文字ですが、こちらは昨日勉強した余剰母音 ไ ay ですね。

そして、右側の ป これは、コーカイ表25番 ปลา 魚(プラー)のポー

つまり、ป(p)+ไ(ay)=ไป(pay) となります。

何か数式みたいw

このような感じで
出来れば1日10文くらいを目標に読み続けてみようと思います。

記事にして覚えるという手もあったんですが、そっちだと自分自身への縛りが強すぎて逆に続かなさそうなんですよね。

それに上記の pay(パイ)みたいにまだ単語レベルでしか記事では書けなさそうなので、まずは上記の方法で1か月程勉強。

イマイチ成果が上がらなかったら、また別の方法を考えます。

今日の単語


ปลา

plaa プラー 意味は  です。

「およげたいやきくん」みたいに天ぷら(プラー)のが海を泳いでいるイメージ!

天ぷら、もう1年くらい食べてないかも…。

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