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【雑記】防災ボトル作成記録
はじめに
2024年は初日から大規模震災、翌日には航空機事故と波乱の幕開けとなり、不安になった方も多いのではないでしょうか?かくいう私もその一人であり、例の震災クラスの災害が起きようものならほぼ詰みのような土地に生きている人間なので、「この機会にちゃんと自分で準備しておこう」となりました。本記事はその作成過程と備忘録です。
参考
災害は、いつどこで起こるかわかりません。そんな災害のときのために、私は外出する際、各種グッズをウォーターボトルに入れた「防災ボトル」を持ち歩いています。コンパクトに収納できるので、カバンやリュックサックに入れても気にならず、防災力を高めることができます。ぜひ、ご参考に! pic.twitter.com/YbGSGVe5iB
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) April 10, 2022
こちらは警視庁警備部災害対策課のTwitterより。
ドリンクボトルに災害時にあると便利な最低限のアイテムを詰め込んで携行性を高めたものになります。今回はこちらを参考に作成していきたいと思います。
買い物リスト(3つ分)
![](https://assets.st-note.com/img/1705283905710-pG62FYGxYv.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1705283911945-g13zci1zdT.jpg?width=800)
ドリンクボトル(500ml、無地)×3
反射ワンタッチバンド×2
携帯用コンパクトレインポンチョ×3
紙せっけんグリーンティーの香り つめかえ用×1
コンパクトタオルラージサイズ6枚×1
使いきりLEDライト付電子ライター2本入×2
アルコール消毒綿14包×1
エマージェンシーホイッスル蓄光タイプ×3
GLOW STICK FOR CAMPING 光るキャンピングライト×3
厚手のチャック袋(A9、40枚、5cm×7cm)×1
22点計2200円也。3つ分の材料なので、1つあたり730円ほどですね。簡易的なものとはいえ1000円以内に抑えられたのは重畳。
![](https://assets.st-note.com/img/1705284637841-gvoHhXiVjV.jpg?width=800)
紙せっけんはつめかえ用を購入。というのも専用ケース付きのものが見つけられなかったので、かわりにチャック袋を採用しました。20枚づつに分けて2本分にできるので、ヨシ!
詰め込み
![](https://assets.st-note.com/img/1705284741302-niyGps1dcX.jpg?width=800)
1本のボトルに
・ペンライト1本
・ばんそうこう4枚
・レインコート1つ
・アルコール消毒綿4枚
・エマージェンシーホイッスル1個
・紙せっけん20枚
・ライター1本
・コンパクトタオル2つ
・入れやすい順番として①紙せっけん②コンパクトタオル③消毒綿④ばんそうこう⑤レインコート⑥ホイッスル⑦ライター⑧ペンライト
注意点としては
・コンパクトタオルの直径とボトルの口径が近いのでギリギリになります
ほどほどに力づくで入れましょう。レインコートは縦に曲げながら力づく。
完成
![](https://assets.st-note.com/img/1705285057045-c6Twh8ygqR.jpg?width=800)
最後に反射ワンタッチバンドを巻き付けて完成。
反射ワンタッチバンドはいざという時外して自分の腕に巻いたりする用のアイテムなので、簡単に巻き付ける程度で大丈夫です。
おわりに
今回の震災でも物資の不足は問題に挙げられていましたし、自分で備えるに越したことはないと思います。皆様もこの機会に作成・見直しされてみてはいかがでしょうか?
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