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「ダイ・ハード」を観すぎて、ハードな夢を見た話/映画鑑賞記録①

先日、こんな記事を書いた。

この記事がきっかけで、数日間、映画たくさん観まくり生活を送りました。

なんせ、突然何かにドはまりしてしまう性格なもんで。

ただし飽きっぽいも兼ね備えておるので、約3日間で終息しましたが(笑)

で、なかでも「ダイ・ハード」シリーズを短時間で3作品鑑賞。寝る前に観て、途中でやめにして寝たせいか、「ダイ・ハード」な夢を見ていたようで、ぐったり疲れて目が覚めた日も…(*'▽')

割と、寝る前に見たものが夢に出てくることが多いタチ。今回は、夢の中でアクションでもしたのか…?ハードな夢は疲れる(笑)

そういやぁ、昔、小説の「リング」を読んだ後に見た夢が、めちゃくちゃ怖かったんだよね(夢の内容は覚えてない、怖いことだけ記憶してる)。

夢に影響するほどインパクトのある作品なんだろうけど、アクション系はまだしも、ホラー系はシンドイι(´Д`υ)


さて、タイトルを回収したところで、ドハマりした約3日間で観まくった映画について書いていきます。

なお、映画の感想は、面白いか面白くないか、ワクワクしたか、良かったか…程度の小並感に終始しています。面倒なので、大仰な感想、考察はしない主義です(感じ方は人それぞれ)。

エンタメとして楽しむ。ただそれだけ!

※BBAの鑑賞した映画にちょこっとでも興味のある方のみ、読み進めてください('ω')ノ


まず最初は、「スペースカウボーイ」の代わりに、Amazonプライムの見放題のラインナップから、ロック様(ドウェイン・ジョンソン)の映画を物色。

残念ながら、「妖精ファイター」はラインナップになかったので(というか、アマプラになかった!マイナーなのね)、「ベイウオッチ」(2017年)なる映画を観ることにした(初見)。

内容は、海辺を守るライフガードたちが活躍するお話です(超要約)。

ストーリーは割と王道で、ちょっとお茶らけも入りつつ、可もなく不可もなく楽しめた。ロック様のアクションは少な目だけど、小手調べにはちょうどいいライン(何が?)。


よし、じゃぁ、次は、吹き替えのカテゴリから選んでいこう…と縛りを決め、ピアーズ・ブロスナン主演の「ダンテズ・ピーク」(1997年)に決定。

2度ほど観た映画だけど、観たといっても随分昔だから問題なし。

内容は、山間の町「ダンテズ・ピーク」で火山が噴火。地質学者が懇意となった市長とその子どもたちを助けながら脱出するお話です(パニック系ね)。

なかなかいい作品でした。昔観たときよりも、細部にも目がいく…というか、より理解して観られるようになったのか、古い映画でも十分楽しめた。


次は、Amazonプライムの見放題から、吹き替え、人気作・名作・大作縛りで観ていこうと決定。

チョイスしたのは、ブルース・ウィルス主演の「ダイ・ハード4.0」(2007年)。たぶん、すでに2回くらい観てる。

内容は、テロリストに全米のインフラを掌握され大混乱に陥るなか、ハッカーの1人を保護することになった主人公が、そのハッカーの助けを借りつつ、テロリストに立ち向かい、人質となった自身の娘を救うお話。

いやぁ、ドッカンバッカンの王道映画!「ダイ・ハード4.0」最高でした!17年前の映画とは思えない(笑)


次いで、同じくブルース・ウィルス主演の「ダイ・ハード ラストデイ」(2013年)を鑑賞。これは1回観てる。

内容は、殺人で逮捕された息子に会いにモスクワへ行った主人公が、相変わらずとんでもない事件に巻き込まれるお話。

「ダイ・ハード」シリーズのラストとなる作品も、なかなかの見ごたえでした。しかし、息子がゴッツい(笑)


「ダイ・ハード」連続もあれなので、お口直しに選んだのは、ニコラス・ケイジ主演「コン・エアー」(1997年)。3回目くらいかな。

内容は、元陸軍のレンジャー隊員である主人公が、酒場で妻にからむ男を殺してしまい服役。仮釈放の時が来て、囚人専用の輸送機に乗せられたものの、輸送機は乗り合わせた凶悪犯たちがハイジャック!正義感の強い主人公は、巻き込まれた仲間や護送官たちを救うため一人立ち向かうお話。

いやぁ、いい映画だった。ラストシーンなんて感動の嵐よね!これぞハリウッド大作って感じ。ドッカンバッカンのスッキリ大団円でございます。


そろそろネタが尽きるかな…と、見つけたのが、ハリソン・フォード主演の「エアフォース・ワン」(1997年)。これも通算3回目くらいの鑑賞かな。

内容は、アメリカ大統領専用機「エアフォース・ワン」がテロリストにハイジャックされ、大統領みずからテロリストたちを制圧していくお話。

うん、いや、もう、ホントに、こんなカッコいい正義感溢れる大統領なんて、映画の世界にしか存在しない!


原点回帰で次はブルース・ウィルス主演の「ダイ・ハード3」(1995年)。たぶん3~4回くらいは観てるかな。

内容は、爆弾が仕掛けられ、それを解除するため、主人公と相棒となってしまった不運な一般人が、犯人の言いなりでニューヨーク中を駆け回る話。

古い作品だから何度も観てるけど、何度見ても面白い。昔の感じもまたいい。


こうなりゃ…ってんで、さかのぼって、「ダイ・ハード2」(1990年)。これもまぁまぁの回数観てると思う。

内容は、クリスマスの空港を舞台に、居合わせてしまった不運な主人公が、テロリストとの攻防を繰り広げるお話。

古い映画ですが、今見てもなかなかの傑作!なんといっても、ブルース・ウィルスが若い…!髪の毛もふさふさだ(笑)


となれば、第1作目の「ダイ・ハード」(1988年)も観なくては!

しかし、冒頭から観た記憶がない…どうやら初見…と思いきや、ところどころ見た記憶があるシーンも…。古い映画だからねぇ、1回は観てそうだ(笑)

内容は、クリスマスイヴ、別居中の妻に会うため主人公はニューヨークからロスにやってきた。妻の勤務先は日系企業で、クリスマスパーティを開催中。そこへ武装集団が現れ、パーティ会場を占拠。1人、会場外にいた主人公が、孤軍奮闘しながらも危機に立ち向かう話。

不運でありながらも、何をやっても死なない…ある意味で、幸運な男の活躍を描いたシリーズの原点。

回を重ねるごとに、その規模やハードさは上がっていくものの、最初の作品だけに、そのハードさは序の口。

そりゃ、そうよね。1作目のマクレーンはまだ若い。刑事になって11年って言ってたから。テクノロジーも古いし。

でも、ピンチに次ぐピンチを機転で乗り越えていく様は、1作目から健在でした。


ということで、約3日間の映画漬けの日々で9作品を鑑賞。

「ベイウオッチ」以外は、1~複数回観ているのに、忘れているストーリーやシーンも多いから、十分楽しめました。

漫画や小説は基本1度見たら2度は見ないのですが、なぜかお気に入りの映画は何度でも観ることができる!

※また近いうちに、映画ドハマり生活がやってくるかもしれないので、記事タイトルに①をつけておきました。

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