まだ立たせてはいけない!成長の順序を守る大切さ
ひなちゃんの成長が著しく、以前の投稿で足で立とうとすることについて書きました。
実はまだ立たせるのには時期が早く、立たせないほうがいいということを専門家の方から教えていただきました。
専門家の方とは『かむ育栄養コンサルタント』の田中美智子さん。
離乳食期からの”噛んで食べる”ことの大切さをお伝えされていて、3年ほど前にジジは田中さんとコラボセミナーもさせていただきました。
さて、なぜ今の時期に立たせないほうがいいかという理由について、田中さんから以下のように教えていただきました。
赤ちゃんはからだの上から成長します。
うつ伏せや仰向けで遊ばせながら肩、背中、腕とまずは上半身の力をしっかりとつけてあげてくださいね。赤ちゃんはからだの上から成長します。
うつ伏せや仰向けで遊ばせながら肩、背中、腕とまずは上半身の力をしっかりとつけてあげてくださいね。
最近の離乳食の悩みの多くを見ていると発達がうまく順次にそわなく、飲みこみの悪い、丸飲みするなどの原因は、全身の発達を促してあげると緩和する傾向にあります。
そのときに「早くから知っておけばよかった」といわれますので。
あと、8日で3カ月になるひなちゃんにとって、今はまだ上半身の力をつけていく時期。
ひなちゃんも、足で立つ方が楽になりかけていて、腕の力が弱いなあとジジとババは思っていたところだったので、すごくタイムリーなアドバイスをいただけてありがたかったです。
成長には必ず順序がありますよね。それは身体の成長だけでなく、心の成長も同じです。発達に飛び級なんてものはないんですよ
このことについては、以下のブログへ書いております。
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