当たり前の事を当たり前に

担当者：田中

はじめに

みなさん、こんにちは(。-∀-)

前回のブログの紹介にもあったように、ゼミのゆるキャラ担当田中です。日本でのゆるキャラは飽和状態なため、今後厳しいゆるキャラ戦争を生き抜いていけるのかとても心配ですｗｗｗ

こんな僕ですが、今回がドキドキの初投稿となります。何を書こうか考えたときに、なにかこのブログで宣言をしたいなと思いました。それがブログの題名にもある”当たり前の事を当たり前に”できる人間になるです。なぜそう思ったのかをお話しします。

某ウイルスと自分

某ウイルス自粛中の僕は欲張りでした。オンライン講義になり、通学時間が無くなったことで時間ができた僕は、意味もなく動画アプリで動画を見たり、スマートフォンをいじったりする時間が多かったように思います。欲望の赴くまま行動をしていました。そして、そんな自分に「外出しないで家にいることはいいことだ」と言い聞かせいていたのです。今考えると、相当タチが悪いですね(笑)その結果、就寝時間が遅くなったり、やらなければいけないこと（家事や課題）が後回しになってしまうことが多々ありました。そのような状況にも関わらず、インターンシップに参加する、資格取得をしたい、悔いなく大学を卒業したいということを考えていました。なんて身勝手な欲望お化けでしょう。

でも、もうそんな自分とはおさらば！

友人の何気ない一言と自分

「笑顔って、大事よな。あと挨拶も。当たり前のことって大切よ」

このブログを投稿する3日前に、笑顔で交通整理をするおじさんを見て、友人が放った一言です。実はその時、僕たちは一緒に大分県内をドライブをしていました。九州を襲った豪雨の影響もあってか、片側通行の道が多かったです。そのためたくさんの交通整理のおじちゃんと出会いました。しかし、その中でも笑顔で元気よく働くそのおじちゃんに、片側通行に疲れていた僕たちは心を奪われました。ああ、笑顔と挨拶って素敵だ、、と。

友人は社会人として働いているため、なおさら笑顔や挨拶って当たり前のことだけれど、できていない人もいると感じたのかもしれません。その時に、ふと高校生の自分と部活動の顧問の先生が脳裏に浮かびました。

よし、時を戻そう！

高校生の自分

カヌースプリントを僕は高校生の時にやっていました。その時の顧問の先生から「当たり前のことができない奴は、誰からも応援されないし勝てない！！」そのような言葉を浴びせられたことを覚えています。強くなりたかった僕は、まずは”当たり前のことを当たり前に”と高校生活を送っていました。

しかし、人間って生き物は不思議なもので、その環境にいるときはできていても、いざその環境を離れると忘れてしまうんですよね。もちろんそうでない人もいると思います。でも、僕はその環境を離れて数年たち、忘れてしまった人間でした。定期的に高校生に戻ることができたら、、、切実にドラえもんのタイムマシンが欲しい、、、

これからの自分

初心に戻り、これからはやらないといけないことから目を背けずに、もう一度自分の行動や生活を見直します。これはあくまでも僕の考えですが、何かを達成するためには基礎が大事だと考えています。基礎がないと最初は上手くいっても、あとから上手くいかないし、なかなか発展していきません。当たり前のことを当たり前にすることは、大学生活を悔いなく笑顔で卒業するための基礎だと考えました。まずは身近なところから、少しずつ変わっていきたいです。小さな日々の積み重ねって大事ですし、そういう小さなことを大事にできれば、未来は明るいのかも！？しれません(笑)

塵も積もれば山となるって言葉、僕は好きです。

さいごに

実は”変わりたい”と思った僕は今までたくさんいました。でも、すぐに怠惰な僕がやってきて”変わりたい”僕を誘惑してしまうのです。なんだか二重人格みたいですね。でも、今回は違います。このnoteという場所とゼミのブログをお借りして、皆さんに宣言させてもらいました。当たり前のことを当たり前にできる人間になるということを。もし、出来ていなかったら、おしりを引っ叩いてくださいね(笑)（※あくまでも比喩表現です←ここ重要）

今回はこの辺でドロンしようと思います。また、この場でお会いできれば嬉しいです。キュンです！

少し長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回担当☟

フィリピンでインターンシップをしている寺本（てらもと）くんです。後期からゼミに参加のため、僕たちはまだ会ったことがありません。とても楽しみです！！

では、お楽しみに～