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ストロベリークリームフラペチーノ

こんばんは、シロウトのデジタルアート第3弾です。

徐々に涼しくなり、飲み物のオーダーもアイスorホットの移り変わりの季節ですね。今日は、大好きなスターバックスより、アイス好きの私としては今の季節でもぜんぜん飲めるストロベリークリームフラペチーノをデジタルアートで描いてみました。

アートテーマについて

スターバックスは、友人が近くのお店で働いていることもあって、昔からよく利用してきました。お店に行くと、よく緑色のエプロンをした店員さんの姿が目に入りますが、ときどき黒色のエプロンの方がみえます。そして、さらに黒色のエプロンの方の中には、胸に星がついている方がいらしゃいます。(本当にごく稀ですが)

スターバックスでは、コーヒーの知識を問う筆記試験があり、その試験に合格した人にだけ黒エプロンが与えられるそうです。そして、星は試験に合格し続けることで増えていきます。(私は三つ星の方までお見かけしたことがあります!)

さらに、年に一回「アンバサダーカップ」という、黒エプロンの方の中でもナンバーワンを決める大会が開催され、ここで頂点に輝くと茶色いアンバサダーエプロンが与えられます。要は茶色いエプロンの方は、スターバックス全体で一人だけってことですね。

ちなみに、私の友人は黒エプロンを目指して筆記の勉強をしていますが、黒エプロンになるための試験の合格率はかなり低いらしく大変だと言っていました。この話を聞いてから、黒エプロンの店員さんが少しかっこよく見えるようになりました。


描き方について

今回も、iPadアプリ「Procreate」を使って絵を描いています。左に見本の写真を置いて隣に描いていきました。ブラシの鉛筆で下描きをして、その上から色を次々重ねていっています。レイヤー機能、マスク機能のおかげではみ出さず、きれいに色を重ねていけるのはデジタルならではですね。

ちなみに詳細の描き方は、またまたamity_senseiのYoutube動画を参考にしています。amity_senseiの解説通りに進めるだけで、本当にだれにでも楽しく描けるのでオススメです。


描いてみて難しいと感じたのは、フラペチーノを「水っぽく」表現する部分でした。固い感じの表現や乾いた感じの表現に使うブラシや色の馴染ませ方はだいぶ慣れてきたのですが、どうしても水分を含む表現がなかなかうまくできません。今後の課題ですね。


絵のポイントまとめ

今回の絵を描く際に使用した機能・ブラシなどをまとめています。「私も描いてみたい!」という方はぜひご参考にどうぞ!

私が使っている「Procreate」のアプリはこちらからダウンロードできます。

◆下描き

いつも「鉛筆6B」のブラシを使っています。そのあと下描きを参考に、別のレイヤーで「スタジオペン」で線を入れています。(人物画などを描く際は「滲んだインク」を使っても良いようです。)

◆フラペチーノ部分

水彩のブラシ「ウォーターブリード」と「ソフト水彩ブラシ」を使用しています。ちょっと光が当たっている表現をするために、「ブラシペン」で白を入れています。馴染ませツールで色と色の移り変わりが滑らかに見えるようにしています。

◆クリーム部分

「少し固めのエアーブラシ」でベースの白色を入れた後、ソフト水彩ブラシで少し影の色を入れています。光が当たっている表現はフラペーチーの部分と同様に「ブラシペン」で再度白を入れています。

◆スターバックスのロゴ

見本にした左の写真から流用しています。写真自体を描いた絵に重ね、ロゴの部分に楕円形を作ってレイヤーマスクをかけています。(amity_senseiも動画内でおっしゃっていますが、手抜き感ありますが便利な技です!)少し伝わりにくいと思いますので、詳しく知りたい方はぜひ動画をご参照ください。色んなシーンで使えそうなテクニックです。


最後まで読んでくれてありがとうございます!

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