ネオン

こんばんは、シロウトのデジタルアート第10弾です。

ネオンの感じがでるブラシを使ってみたくて、それっぽい雰囲気のイラストを描いてみました。

最近は、暗くなるのがほんとうに早くなってきて、イルミネーションなどが綺麗で良い季節ですよね。寒さも凄まじいけど。

◇アートテーマについて

「ネオン」の雰囲気がより際立つように、背景はグレースケール（白黒）でレンガ調のものにしています。

月や星などを描いていますが、クリスマスシーズンということで、トナカイや雪だるまなどを入れても楽しい雰囲気になりそうですね。

クリスマスシーズンにちなんで、オリジナルメッセージが入れられるクリスマスカードも作ってみましたので、良かったこちらもご覧ください！

◇描き方について

今回もiPad ProとApple PencilでProcreateのアプリで描いています。

いつもおなじみのamity_senseiの動画を参考に描いています。
さすがamity_sensei、旬なテーマの動画をいつもYoutubeに載せてくれていて、本当にいつも目からウロコです！

こちらのイラストで使用したネオンの感じのだせるブラシは、暗い背景の画像ととても相性が良いので、いろんなシーンで活躍しそう。これからもぜひ使っていきたいですね。

◇絵のポイントまとめ

今回の絵を描く際に使用した機能・ブラシなどをまとめています。「私も描いてみたい！」という方はぜひご参考にどうぞ！

◆背景

レンガの画像の彩度を下げてグレースケール（白黒調）にしています。
その上にもう１つ黒の単色レイヤーを用意し、ブレンドモードは「焼き込み」設定でのせ、マスクを使って真ん中部分のみレンガが見えるようにしています。
これでネオンの光に照らされている部分だけレンガが見える感じを演出しています。

◆ネオン

「輝度」ブラシの中にあるライトブラシを使用しています。
絵や文字を書いた後、別のレイヤーを用意し、ネオンの周りがボヤッと光っているように見せるためにソフトブラシで塗っています。
このレイヤーのブレンドモードは「比較（明）」の「追加」という設定にすると、先ほどのレンガの背景に良い感じで馴染んで見えます。

◇最後に

最後まで読んでくれてありがとうございます！

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