友人スピーチ

先日友人の結婚式に出席し、お祝いの言葉を述べさせていただいた。

今年の2月頃、結婚式の友人スピーチをお願いしたいと頼まれた。
大学時代からの友人で、とてもお世話になったし、思い出もいっぱいある大切な友達だけど、昔からよく知っているわけではない。ここ数年の彼女しか知らない自分でいいのかな？と思いながらも、そんな大切な式で思いを伝える機会を頂けるのはとっっても嬉しいことなので引き受けた。

結婚式に出席したことがない私はとにかくまず友人スピーチとはどういうものなのかネットで調べ、同僚や先輩の経験を聞き、動画を見て学んだ。調べれば何とかなるとても便利な世の中だ。

ちゃんと自分が知っている彼女をみなさんに伝えられる、そしてこれまで感謝を伝え、お祝いを述べられるように、丁寧に文章を作りたいと思った。とりあえず色んな情報を参考にメモをすることにした。
（これは自分自身が振り返られるようにこのnoteの1番下に残しておく。）

当日想像以上の規模の結婚式だったのでとても緊張したが、言いたいことは伝えられたし、手紙で渡すこともできた。本当にいい経験をさせてもらった。とっっても彼女は綺麗でやっぱり可愛かった。そして旦那さんもとても落ち着いた大人な雰囲気でかっこよくなっていた。素敵だった。

人生でとっっっっても大事な結婚式という場に参加させていただき、言葉を紡ぐ形で関わることができて感謝でいっぱいです。これからのおふたり未来を心から応援しております。

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◎メモ帳

どういう立ち位置にいたのか

大学時代からの友人。同じ専攻の中でも自宅の方向が同じだったのでよく一緒に帰った。同じサークルに所属していて、同じ謝恩会実行委員も務めた。休み時間とかを一緒に過ごす1番近い友人ではなかったけれども、込み入った話もできる大切な友人。どうやって初めましてをして仲良くなったのか覚えてないくらい、自然に友人になっていた。

思い出

大学時代最も気軽に連絡した。勉強のこと、国家試験への不安、恋愛のこと、趣味のこと。授業後も休日も含めて実習の練習を沢山やった。とくに彼女とSTEFと腱反射と高次脳機能の検査の練習はとっってもやったなぁ。
一緒に卓球やったり、バスケ観戦したり、カラオケ行ったり、おしゃれなビュッフェ行ったり、櫻子ちゃんのフリーライブ行ったり。休みの日も沢山遊んだ。

どうやって寄り添ってくれたか

ラインはほぼ即レス、共感してくれる。
ポジティブに返してくれる。

嬉しかったこと

彼氏ができたこと、国家試験のこと、大事な話をしてくれる、相談してくれる、頼ってくれる。嬉しい出来事は凄く大量のLINEスタンプで喜んでくれる。

尊敬しているところ

第一印象はとにかく可愛らしくてみんなと仲良くて感覚的。深く関わってから責任感が強い一面も。
フォロワーを全うする場面もあれば、周りをよく見て時々その場の会話を誘導する。
自然とその場に調和をもたらす人だと思っていたけど、彼女の中身は周りをよく気にするし、本当に色々考えている。