熱の時に見る夢

今日は久しぶりに年下君(私が好きだった人)が出てきた。
場所はわからんがおっきい施設(学校)かな、私から会いにいったら普通に向かい入れてくれて、そこから何かボードゲームをしたけど、お互い近いねってなり少し距離を置いてゲームをした。次のゲームはピアノを使うゲームで年下君は余裕そうにやってこなしてたが、私はピアノが全然弾けなくて、しどろもどろになってたら年下君の今カノが出てきて私のターンを手伝うつもりで弾いてくれたが、それが奪うような感じで、年下君も今カノに夢中になってて「やっぱ、同じくらいの才能ないとダメなのかな…」って軽い差別的なショックを沸き、「帰るね!」と私から言い始めた。「帰るね!」ってその声も届いておらず2人はラブラブしてて余計帰りたくなった。

帰るためにロッカーで荷物をまとめていると、年下君と働いている?従業員の人が「あいつは人を見下すよ」「あいつは○○が□□でないとと決めつける」と愚痴をこぼしていて、昔だったらそうじゃないのに!と言い返してたけど、今は言い返せないし、むしろ今私のことが好きな人の方がそんなこと言わないなと気付けた。

帰り際に、ロッカーに入ってた荷物が多すぎて戸惑っていたら従業員さんが「全部持って帰らなくてもいいよ」「また、会おう」「貴方はいい人ね」と言われその言葉に甘え、本当は別室にあった私物の資料も全部置きっぱなししてその施設を去った。

帰ってる最中、
「みんな私のこと「いい人ね」って言うけど今回の年下君みたいに悪く見える面も少なからずあるんだよな」
「私も普通だよ」

end

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