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私の書評スタイル‼︎
1章. はじめに
本題に入る前に、私の書評スタイルについて説明しておこうと思います。「いや、実際に本読んでからにせえよ笑」とツッコまれそうですが、後で付け足すのも大変なので事前に。
①紹介
基本的にはまず著者と本の大まかな内容紹介ですね。その人の経歴や素性、他の著作などを知ることで、内容にグッと近づけます。
②考察
次は、読んだ中で特に印象に残ったフレーズや名言っぽい箇所を3つに絞り、自分の人生や昨今の社会問題に関わらせて考察→3つの気づきを得られること間違いなし。
③総合
そして上記の3つを踏まえたうえで総合的な感想を述べて終わりです。
2章. 人の知恵
私は今まで、本の読み方についての本をたくさん読んできました。読んだことを自分のものにするのは割と難しいですよね。それを確立するのに相当な時間と労力を注ぎ込むうち、ようやくたどり着きました。中でも精神科医の樺沢紫苑さん(アウトプット)、教育学者の齋藤孝さん(3行まとめ)、元外交官の佐藤優さん(アナロジー思考)。読書家としても有名なこの御三方が説いたメゾットを足して3で割ったものを私は自分の書評スタイルとします。
①発信
アウトプットのこと。読んだ後、最初のインプットから1週間以内に感想を3回以上誰かに伝えたり、SNS上に書いたりすると記憶に残りやすいのだとか。(参考:読書脳 https://amzn.asia/d/1DNAP0I)
②3行
その本の要となる箇所を3つ抜粋。声に出して読み、血肉となるまで何度も味わう。(参考:読書する人だけがたどり着ける場所 (SB新書) https://amzn.asia/d/47LUMBA)
③類比
アナロジーのこと。主に古典と呼ばれるような本を読んだら現代の問題と比較。共通点と相違点を選び出し、冷静な情報分析の助けとする。(参考:https://amzn.asia/d/iYUO1Ch)
3章. 終わりに
気が向いたら息のあるうちに書評を覗きに来てください。これから更新していきますので応援・いいねのほどよろしくお願いします!それでは今日はこの辺で〜♪
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