スプラトゥーン3にかける【Splatoon3】

スプラトゥーン3が発売されて4ヶ月が経過した。あれやこれや不満がある人が多いのをTLでは目にする一方で、リアル友達が家族でスプラ3から楽しんでいるのを見ると自然と笑顔が出ることもある。

そんな今の状況を「スプラトゥーンにかけ」ていると表現してみようかなと思ったので、ちょっとテキストを書いてみることにした。

欠けている、と漢字を当てれば、いわゆる欠けている要素や楽しみ方ということを話したくなり、あれがダメ、これは前のほうがよかった、などと言いたくなるだろう。実際私はまだ持ちサブのジャンプビーコンを使ってほぼプレイをしていないのでまだスプラ3は志半ばのような感覚である。私の周りにはこの思いを少なからずSNSにぶつけている人が多い。それだけ熱量をもって論じられるゲーム、熱いね、スプラトゥーン3。

賭けている、と書いてみたら、この勝負で高パワーを、大会の上位を、1勝でも多い勝ち筋を…!となるのかもしれない。実際に前より高いパワーを狙う人もたくさん見るし、これまでなかなか参加できなかったXマッチというレート制に参加しやすくなったこともあり、数値化される自分のウデマエに一喜一憂、そして精一杯プレーしている人もいるだろう。

懸けている、という表現が一番私には近いか。相変わらず40代中心のグループのことや、そこにいる人たちをどう楽しませられるかを考えている日々だ。さらには少し大きなコラボや依頼案件もあり、ゲームからつながる人脈や面白さを感じているところでもある。また、発売日からプロチームが続々誕生しているのもまた、この漢字が当てはまるのではないだろうか。

とまあ、さっくり書いてみたものの、あなたはスプラトゥーン3にかけていますか?どのように?

と、今年初ポスト。
単なる思い付き雑文のみUP予定なので、お時間のある方今年もどうぞお付き合いくださいませ。


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