武修館-八戸学院光星 2014年夏の甲子園2回戦
北北海道大会決勝は、武修館-釧路工!
時効だから書いちゃいますが、私はこの決勝戦を見ながら「これ、甲子園ではどうなるんだ・・・」と考え込んでしまいました。
結果的には、私の心配を良い意味で裏切ってくれることになるのですが。
決勝戦のカードが決まった時点で、釧根支部からの甲子園出場は1990年中標津(なかしべつ)以来24年ぶり、釧路市からの甲子園出場は1979年釧路工以来35年ぶりということが決まっていました。
中標津の試合は以下のページで書いておりますので、どうぞご覧ください。
試合は8-5で武修館が勝ち、甲子園初出場を決めました。
この試合に関しては順当勝ちですが、武修館は前評判で言えば6~7番手、釧路工に至っては10~15番手くらいの高校です。
ただし1つ前の試合でも書いたように、それ自体は全く悪いことではありませんし、私はそういうのも全力で楽しんでしまうタイプです。
時計の針を戻すこと数か月、武修館に激震が走りました。
島影隆啓監督が解任―――
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