今までの活動で得た知識や経験を活かすために地域おこし協力隊に応募することにしました!
東京都のまん延防止等重点措置が解除され、「ちよ子さん、活動を再開して、あちこち行っているでしょ?」と思われているはずで…。
半分は正解で、今週も2日連続で別々の地域に、それぞれ往復で250kmぐらいかけて日帰りで行ってきました。
ただ、今回は今までとは違い、地域のためではなくて自分のため、自分の移住先を見つける活動を実践しています。
ある意味で本当の「移住ソムリエ」と言う感じで動いています。
今後も東京からの移動制限が予想されるため、
地方に移住し、その地域のために今までの知識や経験を活かせしていきたいと思います。
そのため、地域おこし協力隊の募集を見て、魅力的な自治体様の募集に応募し、実際に各地を訪れる活動をしています。
ただ、今やっている動きこそ、文字通り、移住先をソムリエする活動ですので、結果的に説明しやすくなって良かったような気もします!
どうやら私は条件不利地域ならぬ「条件不利応募者」みたい?
「条件不利地域」と聞いてピンとこないと人も多いと思いますが、例えば、地理的や気候的な条件が厳しくて過疎化が進む地域などです。
その地域に移住し、具体的な地域の課題を解決していくのが地域おこし協力隊なのですが、私にとって、かなり条件が厳しいんです。
年齢がアラフィフなので、若い皆様が優先されるのは覚悟していたのですが、それ以前に運転免許が無いとダメな募集が多いんです。
夫が言うには、私は「自動運転時代の先取り」をしています。
夫婦でテレワークをしてきましたが、2016年に夫の受託業務の経由を満了して以降、運転が好きなこともあり、コンビでやってます。
私自身は運転免許を持っておりませんが、夫が私のドライバー兼アシスタントとして、公私とも全ての移動をサポートします。
自動車の運転から解放されることで、移動時間を仕事や休息の時間にできるので、このスタイルが私の活動には不可欠でした。
決まるまでは応募地域を巡る活動をしていこうと思います!
また、私は採用された地域に移住しますが、NPO法人は東京に残すので、一般道で東京に日帰りしやすい地域が前提になります。
…と、こんな感じですので、応募できる募集が非常に少ないのですが、反面、たとえ不採用でも関係を維持できそうな募集が残りました。
すでにいくつか応募させていただいておりますが、その活動に合わせていきたいので、一番早く採用くださった地域に決める予定です🙂
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