ずかちょん

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【全文無料】黒単アビスについて考える(王道篇第3弾から)

ジャビビル登場時に執筆した下記の記事内容が古くなってきたため、見直しも兼ねて記事を作成し直しました。 本記事は黒単アビスを愛用する筆者が採用候補カードについて考えたメモをいっその事公開してしまえとなったものです。 黒単アビスで勝てるための情報が欲しい方は下記の記事の購入をオススメします。 最初の記事投稿から1年近くが経過した現在も更新が続けられています。 また、「CSで勝てるようになるための情報が欲しいんだ」という方は下記をオススメします。 筆者が参加しているメンバ

    • 【駄文注意】あと何年デュエマを楽しめるのか【一部閲覧注意】

      デュエマのCSに参加していて、アラフィフの筆者からすると対戦相手は当然年下です。 そして恐らく7割は半分以下(20代半ば)、残り2割も30代前半くらいで、40代以降は1割にも満たないかなと感じています。 ※40代以降の方で同じ大会に参加する機会があれば、こっそり教えていただけると嬉しいです。 そんな年齢差もDMPとして大会に参加する時は何の関係もありません。 店舗大会への参加申込で年齢を記入する際に「平均年齢引き上げてるな〜」「この店舗の最年長優勝記録は何歳なんだろう?」と

      • 【全文無料】黒単アビスについて考える

        ※本記事は王道篇第2弾「カイザー・オブ・ハイパードラゴン」(DM24-RP2)でヒャッハーした勢いで投稿した記事となります。 ※2024年9月の新弾(ゴールド・オブ・ハイパーエンジェル)によって内容の見直しを行った記事は下記となります。 定期的に注目を浴びる黒単アビスですが、もしかすると筆者が以前使用していた水闇魔導具(ゼニスザーク、神の試練殿堂前)よりも安定して使えるデッキと思えるようになってきました。 本記事は筆者が採用候補カードについて考えたメモをいっその事公開し

        • Tier1デッキの難しい要因を考えてみる

          Tier1デッキを使用すれば簡単に勝てるという訳ではないのが、デュエマの難しい所であり面白い所でもあると思っています。 しかしながら、SNS上のCS入賞数上位のデッキであるはずなのに何故自分が使うとポイント獲得すらできないのかを考えてみました。 外的要因プレイヤーの理解度が高い 入賞数が多いということは使用プレイヤーも多いです。そして使用しないプレイヤーも対戦相手として想定しています。 それにより「理解度が高い」という状況になります。 これにより以下のような事が発生します

        【全文無料】黒単アビスについて考える(王道篇第3弾から)

          CS全敗?それがどうした

          初CS以来の全敗を喫しました。 0-6ですが途中ドロップはしていません。 端から見れば恥を晒すようなものかもしれないですが、CS初参加で洗礼を受けたプレイヤー等、ボロクソに負けた後でどう立ち直ろうとするかという記事に一定の関心を得られるかと思い記事にしてみました。 なお、有料設定にしているのは拡散目的なのでドンドン広めてください。 弱くて負けまくっても楽しめる所を見つけられるのがデュエルマスターズですので、この記事を読んで一人でも気が楽になれたら幸いです。 また、変なテン

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          CS全敗?それがどうした

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          【ジャンケン苦手な人向け?】ハンデス軸の黒単コンプレックス

          はじめにこのデッキはCS実績もないので何の役にも立たない可能性があります。 それをご了承いただける場合のみご覧ください。 結論を先に申し上げるとCSには別デッキを使用する事になりました。 本当に時間の無駄を気にされる方は目に触れさせてごめんなさい。 デッキコンセプトこのデッキは先攻ゲーと言われるデュエルマスターズにおいて、後攻の方が有利に動ける(と思っている)デッキとなります。 この辺りの考え方につきましては下記をご参照ください。 手札が1枚少ない相手に対してハンデス

          【ジャンケン苦手な人向け?】ハンデス軸の黒単コンプレックス

          一つのデッキに専念した結果

          上記の記事の通り、8月下旬から3月の殿堂まで、基本的にCSは水闇魔導具(青黒魔導具、青黒ヴォゲンム)を使い続けました。 その結果はどうだったか? CS  参加  :11回  予選通過:2回  最高順位:8位  戦績  :72戦37勝35敗 勝率51.4%  ポイント   獲得:9回   合計:880pt   平均:80pt/回 フェス(記憶が正しければ)  参加:7回  優勝:2回 なんというか、「大会を楽しめる程度にはそこそこ勝てた」といったところでしょうか。

          一つのデッキに専念した結果

          水闇魔導具の小ネタ

          この記事では筆者がメインで使用している「水闇魔導具/青黒魔導具/水闇ヴォゲンム/青黒ヴォゲンム」をプレイして気付いた小ネタを掲載していきます。 有料設定にしていますが、拡散目的ですので拡散していただければ無料となるようにしています。 ※思った以上に長い記事になってきたため、見切りで公開しています。 購入していると更新時に通知されるようになりますので、拡散からの無料購入していただけると幸いです。 なお、主なプレイングにつきましてはアーチーさんやまぐろさんの記事を購入してくだ

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          水闇魔導具の小ネタ

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          特定のデッキに専念する

          ここまでで、「練度の低いTier1よりも練度の高い環境デッキの方が強い」と学びました。 予選通過が精一杯の現状から先に進むためには強いデッキの練度を高めるという結論に達しました。 「サガ以外に全部勝つ」黒単アビスをサガ殿堂後のCSに持ち込んだ結果は4-2の24位で予選落ちでしたが、使い続けていけばより上位を目指せると感じられるものでした。 邪侵入への依存度が高過ぎたため、直近の入賞デッキを参考に見直しをしていたところ、みれう塾で「新世壊抜き青魔導具(後の青黒魔導具、水闇魔導

          特定のデッキに専念する

          使い慣れたデッキを使う

          2023年の5月から8月に環境を席巻した「ダンタルサガ」ですが、筆者も6月くらいから使用していました。 脳トレにちょうど良かったので。 すめらぎさんの動画やZweiLanceさんのnote記事を見ながらひたすら一人回しを続け、迷いはない2のループは1日で、迷いはない1のループは1週間でなんとかできるようになりました。 セオリーからは外れますが、変ないちゃもんつけられてからしばらくはウォズレック→7コスクリーチャー→ルギヌス→シャコガイルで蘇生してサガサガでLOEXWinとい

          使い慣れたデッキを使う

          コミュニティに参加する

          時系列は少し戻りますが、2回目のCS参加の時に一人だけで強くなるのは無理と感じていました。 競技デュエマへの経験値が全然違うんですよね。 ※今思うと平日昼間のCSなので、休日よりも上位プレイヤーが多く、当然の状況でした。 欲しいのは対戦経験よりもプレイングスキルでしたので、リモートデュエマで対戦したとしても頭打ちだと思っていました。 そこで候補に挙げたのがメンバーシップのコミュニティでした。 事情により5月末までは休職で時間もあったため、有名デュエチューバーの方のメンシを

          コミュニティに参加する

          自分の実力を受け入れる

          環境デッキを入手し、経験もそこそこに積んでも勝てない時は全然勝てません。 そんな時は の精神で行きましょう。 ここまで前向きっぽい記事を書いておきながらなんで逆行するのか?と感じるかもしれません。 この画像がポストされる時は「負けた事を嘆く」意味合いで使用されているように感じられます。 筆者はこの画像は「認めたくなかったけど、自分の実力が不足しているのを受け入れた。」の意味で貼り付けました。 CSに参加するようになって日が浅い頃は、対戦相手の全てが格上です。 環境デッ

          自分の実力を受け入れる

          環境トップのデッキを回す

          環境デッキの中でも有利・不利ありますが、その中でもTier1にカテゴライズされるデッキはできるだけ回すようにした方がいいです。 パーツが高価で手が出せないのであれば、プロキシカード印刷のサイトを利用するなりして、カラーコピーでも用意するべきと考えています。 トッププレイヤーによって最適化されている Tier1デッキは入賞数がトップクラスなのは当然ですが、使用数も当然トップクラスとなります。 これを別の角度から考えると、トッププレイヤー達がチューニングを重ねて最適化されてい

          環境トップのデッキを回す

          対戦経験を積み上げる

          環境デッキを組み、対面毎のプレイングを学んでも簡単には勝てません。 なぜかと言えば、対面毎のプレイングと言ってもそのデッキへの理解に乏しいためとなります。 定石通りにメタクリーチャーを出しても除去される。 不意打ちのように大量展開や大型クリーチャーの登場。 突然ループが始まってターンが戻ってこない。 この辺りは対面のデッキへの理解不足から来ることが大半です。 理解していても防げない・対応できない事もありますが、可能な範囲で備える事はできるはずです。 前置きが長くなってい

          対戦経験を積み上げる

          初手マナ置き問題を考える

          Xのタイムラインでは、時々デッキと初手が公開され、「先1で何をマナに置きますか」という問いが流れています。 「対面がわからないと意味がない」「その後のプレイの方が大切」という意見も散見されます。 それもごもっともなのですが、「何を埋めるのか」という答え合わせはどうでもよく、「何を考えてそのカードを埋めるのか」という考え方を知ることが何よりも大切だと考えています。 「考え方の多さ」というのは「引き出しの多さ」になります。思いがけない所から逆転につながることもありますし、何よ

          初手マナ置き問題を考える

          環境デッキを決める

          初戦の惨敗で環境デッキの使用を決意。 そこで何を使うかになりますが、世間ではサガループがDOOM型からクローシスに変わろとしている頃でした。 サガが4枚5000円とかした頃なんですが、一つ問題がありました。 2月に大量のノーマルカードを廃棄したんですが、その中にローレンツがあったのです。 持っていないカードの5000円は問題ないのですが、捨てたカードの1600円を惜しんで「サガループに対抗できるデッキ」を選択しました。 そこで選んだのは対戦して一番カッコいいと思ったアナカラ

          環境デッキを決める