今もSEALDsを称賛する朝日の時代音痴
朝日新聞が「元SEALDsが思う、今の政治との距離 『若者も、もがいている』」という記事を出しています。
これはもう、冒頭からイカれています。
今から少し前、若者らが国会に詰めかけ、「政治」に向き合った時があった。2015年に安全保障関連法などへの反対運動を展開し、解散した学生団体「SEALDs(シールズ)(自由と民主主義のための学生緊急行動)」。
おいおいおいおい。
SEALDsが「政治に向き合った若者」の代表ってどういうことですか?
今更ですが朝日新聞の偏向イデオロギーは、こういう記事の端々から溢れ出してしまっているわけです。
朝日は要するに、「安保関連法に反対すること=正義」というイデオロギーに立脚しているので、それにむけて活動したSEALDsこそが「政治に向き合った若者」であり、若者のロールモデルだということになっているわけです。
意味わからんですね。
今も2015年当時も、若者
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