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イスラム国の自爆テロとアフガンの今後

先日(10月3日)にアフガニスタンの首都カーブルのモスク側で発生した爆発について、イスラム国が犯行声明を出しました。

今確認したところ、朝日新聞さん、記事出していませんね。

あーーーーーー。もしかして前回、カーブルで自爆テロがあってイスラム国が犯行声明を出した時、誤訳した記事を出して私に突っ込まれたので、イスラム国犯行声明についての記事出すの、躊躇してるんですか??

いやーーーーーーーーーまさかまさか、天下の大新聞、朝日様ともあろうものが、そんなはずはないですよねーー。あはは。

ところで今回の自爆テロは、米軍が撤退してから初めて首都で実行された大規模テロです。

しかしですね、首都カーブルだけがアフガンではない。実はイスラム国はこれまでもアフガン各地でテロ攻撃を行ってきました。朝日などが記事にしないので、日本には伝わっていないだけの話です。

朝日はその代わりに、アフガンについてなにを伝えているかというと、「アフガンはタリバンが制圧したことで平和になったんだ」という上智大学の東大作教授の主張などを載せている。

さすがにねえ、「平和になった」という「専門家様」の主張と、アフガン各地でテロ頻発してますっていう事実、矛盾しすぎてますからねえ。

今回のテロについて、イスラム国はこんな風に主張しています。

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