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ルッキズムは差別だ!と主張するアイドルと朝日

ロシアのウクライナ侵攻により、世界は今、これまでの秩序が大きく変わりつつある転換期を迎えているわけですが、朝日は相変わらず社会の中に「差別」を作り出し、差別主義者を見つけ出して糾弾し、社会を「進歩」させる「活動」に大忙しです。

そのひとつが「ルッキズム」なるもの。

ルッキズムというのは朝日新聞によると「外見至上主義」と定義されるそうです。

「ミスコンテスト 見た目だけの時代は過去に」という記事には次のようにあります。

今やミスコンは風当たりが相当強い。ルッキズム(外見至上主義)やセクシズム(性差別)を助長するというのが批判の論拠だ。「未婚」「○歳まで」といった応募条件は80年代から問題視されていたが、「多様な性」が尊重される昨今は、「女子アナの登竜門」ともいわれる大学のイベントも見直しを迫られる。

この記事は非常におかしい。

いや、ルッキズム批判というのは全般的におかしいのですが、この記事のおかしな点は、「風当たりが強い」

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