ウクライナ危機を反日、アベガー言説にすり替える東京外大教授

毎日新聞が「『プーチン悪玉論』で済ませていいのか　伊勢崎賢治さんの知見」という記事を出しています。

冒頭には次のようにあります。

苦り切っていた。東京外大教授の伊勢崎賢治さん。国連メンバーなどとして世界各地で民兵の武装解除などを進めてきた国際法と紛争解決のプロである。今回のロシアのウクライナ侵攻、さぞプーチン大統領にお怒りかと思いきや、ちょっと違った。むしろその矛先は「プーチン悪玉論」が覆う日本などに向けられていた。

なんじゃこりゃ？

「国際法と紛争解決のプロ」である外大の「教授様」が「日本」に対して「苦り切って」「お怒り」であるという。

は？

もうこのへんまでくるとですね、勝手に苦り切って、日本に憎悪やらなにやら向けてればいいんじゃないの？という境地になってきますね。お好きなように。

まずですね、善玉悪玉って、コレステロールじゃあるまいし、