今日は「寂寥感」を覚えた!

なーんか知らないけど、つねにえもいわれぬ不安感にとらわれる、いつもどこか寂しい・もの悲しい気持ちでいる、こんなとき、それまでは上手くこの感情を表せなかった。

なんとなく、焦燥感(しょうそうかん)(気持ちが落ち着かず、じっとしていられないほど焦りや苛立ちを覚えるさま)が、近いかな?と思って、やらなきゃいけないことに追われて焦る気持ちもマァマァわかりますわかります…うーんでもいらいらとはまた違うんだよなぁ…と違和感ありつつ使ってた。あと虚無感(きょむかん)とか…?(すべての物事に価値や意味が感じられず虚しいさま…)いや、そんな大それた感情じゃないすわ、自分のは…!笑

で、今この世間を脅かしている流行り病の影響で引きこもって本ばかり読んでいたわたしの目にある日飛び込んできた「寂寥感」(せきりょうかん)!!(え、ちょっとなに難しい漢字出てきたじゃん)そう、せきりょうかん

なになに…「寂寥」心が満ち足りず、もの寂しいこと…。はなんとなくわかるね、は、さびしい、むなしい…。え…

先頭の「」で充分さみしい気持ち伝わってきてんのに「」でさらにさみしいむなしい伝えてきますか…?で「」そんなかんじ。そうか、そうかぁ…

確かに表したい感情すべて込めてくれてる言葉なんだけど、なんか気軽に使いづらくなってきちゃったな…あと文字で見るならまだしも、会話の中で出てきたらちょっと一瞬考えちゃうと思う。せ、せき…え?って。

けど、こういう言葉で明確に表現できることによって、ハーー今かなりの寂寥感に苛まれてるわーー!!あ“〜クソデカ寂寥感〜〜!!!!!とか部屋でひとり大声で叫べるし(窓閉めてね)、自分の今の状況をはっきりさせることができて、けっこう回復すると思う。自己分析、状況把握、大事。考えても仕方のないことに時間を費やしちゃったり…理由もなく(あるんですけどね)塞ぎ込んじゃったり…あるよね〜日常茶飯事〜〜そういうときに※アッこれは焦燥感!アーこれは虚無寄りの寂寥感!とか分類分けしていくようにしたらさ…それってもう自分を客観的に見れてきてるから回復はすぐそこなんじゃ?

※繰り返し(の日々)

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