考え中

読んでもらえる文章を書けるように、まずはどんなかたちでも。

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最近の記事

スーーッ……

新潮文庫の匂いが好き。好きすぎて、2ページ読む毎に鼻を近づけてる。それ捲る毎じゃん。捲ったときに生じるわずかな風圧に乗って、まだ真新しいあの芳香が鼻腔をくすぐる。誘われるように近づいて鼻先でそっと文字に口づける。目を閉じて、肺いっぱいに吸い込んで、頭のてっぺんまで満たされる感覚。新潮文庫に包まれる。 毎回こんなことしてるから読むの時間かかるんだなー(他の出版社の本でもやってます。)

    • 今日は「寂寥感」を覚えた!

      なーんか知らないけど、つねにえもいわれぬ不安感にとらわれる、いつもどこか寂しい・もの悲しい気持ちでいる、こんなとき、それまでは上手くこの感情を表せなかった。 なんとなく、焦燥感(しょうそうかん)(気持ちが落ち着かず、じっとしていられないほど焦りや苛立ちを覚えるさま)が、近いかな?と思って、やらなきゃいけないことに追われて焦る気持ちもマァマァわかりますわかります…うーんでもいらいらとはまた違うんだよなぁ…と違和感ありつつ使ってた。あと虚無感(きょむかん)とか…?(すべての物事

      • 自分の好きな本を勧めるのってリスクを感じてしまう、ラーメン屋さんおすすめするのと同じくらい。笑

        そもそも文章を読むこと自体は苦じゃないけど、わたしはそこまで読書家ってわけじゃなく、まあ将来は今より広いお家に住んで部屋のどこかしらの壁は天井に届くまでの本棚に、まるで図書室みたいにするんだーなんて思っているけど(みんな一度は思うでしょ?)、でもその本棚にはもちろん漫画も、マーベル作品のDVDだって時系列順にずらーっと並べたいし。 ◇ ところで、読解力とは果てがないものだと思いません?正解がない。深読みなんていつまででもできるし、深追いしすぎてもなんのこっちゃ。むかし、ど

      スーーッ……

      • 今日は「寂寥感」を覚えた!

      • 自分の好きな本を勧めるのってリスクを感じてしまう、ラーメン屋さんおすすめするのと同じくらい。笑