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業務フローを書くツールって何がいいの?

先日ノリと勢いで業務フローを書くツールの検証会を行いました。
結論から伝えるとMiroの魅力を再発見する場になりました。

フローチャートに求めるもの

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フローチャートには何を求めるのか…?
そんな話を1MapMeetingという技法を使いまとめてもらいました。
1MapMeetingを使ってまとめてもらったものを参加していない人にもわかりやすいようにまとめてみました。参加者が後から見て容易に思い出せるのが本当にこの手法の魅力…

▼前提
社内で使用するものか、社外で使用するものかによって違う
使うメンバーのスキル要件にもよる

▼要件
・共同作業が出来る
・コネクタがオブジェクトに連動する
・操作していて気持ち良い
・フローチャート以外の機能が充実している(ER図や、マインドマップなど)
・手書きが出来る
・印刷した時に見やすい。調整がしやすい

気になる方はぜひ。

検証しようとしたツール

事前にいくつか候補を用意してマッピングしようと思っていました。
結局、普段使っているのは後回しにして、使っていないツールを2グループに分かれて使ってみるということをしてみました。

・Cacoo
・Miro
・Questetra
・JIRA(gliffy)
・Edraw Max
・draw.io
・Luqidchart
・Excel
・Excel オンライン
・Google スプレッドシート
・パワーポイント

検証した所感、Miro1択…?

検証した結果、Miroっていいね。って話になりました。
また、miroを普段から使っている人も新しいmiroの魅力に気づく場になりました。

とは言え、miroが完璧っていうわけではなく、ある条件を許容すればmiroがよさそう。という感じです。

▼miroの魅力
・直感的にわかるUI
・直感通りに動く
・ヌルヌル動く
・手書きが出来る
・即時連動
・延々とマップを広げて描ける
・マルチOS対応

Miroは言語が英語なのですが、それが苦にならないくらい直感的に使える操作性を備えています。
他のツールはこれってどうやるんだろう…が多かったり、動作が重かったりとちょっとした違和感が多かったです。

ただし、miroを組織全体で使おうと思うと、高いです。そして、印刷を前提として残さないといけない場合は使いにくいです。

統一見解として出たのは、「使える人がサクッと業務フローを整理するときに使う」のには最適というものです。

全員が業務フローを書く(微調整を含め)場合は、追加費用がほとんどの企業でかからず、難しいことが出来ないパワーポイントが正直良さそうです。

組織規模にもよりますが、組織で使うならCacooや、Jiraをプラットフォームとして各ツールを連動させるのもありだと思います。
miroは業務フロー図以外の機能が弱いので、そこを補う機能を上記ツールは持っています。

新しく気づいたMiroの魅力と、今後の期待

miroを普段使っている人が、「明日から使う!」と新たに気づいた機能が2つありました。

▼リンクの移動、フレーム間の移動
以下おわかりいただけるだろうか。リンクを貼ることができ、サブプロセスとして移動することが可能です。
また、フレームはサイドバーで一覧化して見ることが出来るのでそこでの移動も可能です。

私のビデオ

フローが多くなりがちな場合、サブプロセスとして分けることでかなり使いやすくなるのではないでしょうか。
動画にはないですが、処理後の戻りをメインプロセスにするとかすればさらに使いやすさはアップしそう。

▼インラインフレームへの埋め込み
インラインフレームにリンクとして埋め込みが出来ます。
ユーザーがアクセスしたタイミングで画像として読み込み表示させているようです。

▼その他の期待
これは個人的な期待ですが、Miroにはアドオンが利用できるように用意されています。
例えば、Miroの標準では使いにくいER図や表の作成などは他のツールを連動すればだいぶ改善されるのではないでしょうか?(Miro内でのアップデートももちろん期待しつつ)

こんな感じでMiro上でそのうち使えるようになるはず…

現状では「miroのカードを作ったときに、タスク登録をする」などZaiperなどで仲介させて連動させているものが多いようです。

まとめ

ということで今回の検証会はMiroにフォーカスしてしまいました。
それもひとつの結果だと思います。個人的には今回の件を通して改めてmiroやばい。最高。と思っています。

ただ、別にmiroがすべての組織にあうとも思っていないですし、miroが完璧に自分の欲求を満たしてくれる訳ではありません。
あくまで今回参加した人たちの働き方や、使い方、そして普段のツールとの操作性の近さなどと抜群に相性が良かったのがMiroだったということだと思います。

今後もニーズがあれば他のツールの検証もしていきたいと思います。
心躍るツールに出会えることは本当に幸せなので、いいツールがあれば紹介ください。

では、今日はここまでにしたいと思います!




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