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【Salesforce】フローの障害処理

※※備忘録的な記事です※※
Salesforce のワークフロールール・プロセスビルダーが使われなくなり、いまはフローがメイン機能になっているようです。フローがここまで使いやすく進化するとは当時は思いもしなかったです。

さて、今回はフローでエラーが発生したときの処理について調べたのでメモです。

【参考文献】フローが失敗した場合の処理のカスタマイズ

エラー処理の設定

エラー処理でよく使う「try...catch」みたいに範囲での指定はできなさそうなので、要素ごとにエラー処理を登録していきます。

最初はエラー処理ごとに画面作らないといけないかな?と思ったのですが、「要素に接続する」ということが可能だったので、障害処理をひとつの「画面要素」にまとめて接続させることができました。
これでいちいちすべてにエラー画面を作成する必要はないですし、エラーごとに必要な処理を入れられるのは良いかも。

最終的にはこんな感じになりました。
(作ってから気づいたんですけど「レコードを取得」ではエラー処理いらないですね)

あと、パッと見エラーメッセージが取得できなさそうだったんだけど、どこで設定するかは結局わからず。また機会があれば調べようと思います。



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