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【Salesforce】フローの障害処理
※※備忘録的な記事です※※
Salesforce のワークフロールール・プロセスビルダーが使われなくなり、いまはフローがメイン機能になっているようです。フローがここまで使いやすく進化するとは当時は思いもしなかったです。
さて、今回はフローでエラーが発生したときの処理について調べたのでメモです。
【参考文献】フローが失敗した場合の処理のカスタマイズ
エラー処理の設定
エラー処理でよく使う「try...catch」みたいに範囲での指定はできなさそうなので、要素ごとにエラー処理を登録していきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1645238111338-dQrSLHwJMh.png?width=800)
最初はエラー処理ごとに画面作らないといけないかな?と思ったのですが、「要素に接続する」ということが可能だったので、障害処理をひとつの「画面要素」にまとめて接続させることができました。
これでいちいちすべてにエラー画面を作成する必要はないですし、エラーごとに必要な処理を入れられるのは良いかも。
![](https://assets.st-note.com/img/1645238199098-qbraVR2bUy.png?width=800)
最終的にはこんな感じになりました。
(作ってから気づいたんですけど「レコードを取得」ではエラー処理いらないですね)
![](https://assets.st-note.com/img/1645238236084-LddFQJnTE6.png?width=800)
あと、パッと見エラーメッセージが取得できなさそうだったんだけど、どこで設定するかは結局わからず。また機会があれば調べようと思います。
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