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子供への『ほめ言葉』は、『足かせ』にもなりうる。

僕が今読んでいる本の内容を少しだけ紹介します!

親が子どもをほめるということは『これだと良い』『これだと悪い』と、評価の基準を作ってしまう。

例   親『100点取るなんてすごいね』
    では、99点ではダメなのか?

その『一言』が子どもの脳をダメにする

子供は親に喜んで貰おうと一生懸命に勉強します。
ですが、100点が取れなかった時に親の残念そうな顔を見て『100点を取れない自分はダメ』という考えに囚われるかもしれません。

なので、点数などの数値で『評価』するのではなく、日々の生活の中で子どもの成長を発見して『認める』のが親の役目です。

まだ、読んでいる最中ですが、僕にも子どもがいるので『認める』ことを意識して共に成長したいと思いました❗️

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