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死ぬ間際

今日は何も無かったな。十日生きたとして、真先に忘れてしまう日として用意されたような日でしたな。

でも死ぬ間際に、今まで過ごした日々全時間を思い出すシステムが人間に備わっているとして、今日みたいな日を思い出したら感動しちゃうかも逆に。こんな日あったんだわしに!!みたいな。運動会とかは、あ〜懐かしいね〜てなるけど、何の印象もない日は、何何何!?この日!?あった!?みたいに盛り上がりそう。そして死ぬ。良いですね。

というか、何も無かったとか言い出したら一週間に三日四日は特筆する事無いデーになる気がするので日記にならない気がする。行動だけでも書いておこうかな。

雨。店舗にて似顔絵の仕事。コロナの影響で施設ガラガラ。数組描く。スタッフ同士で占い、山羊座今週はゆっくりせよとのこと。食欲戻ってきた。帰り、雨あがる。スーパーにて夕飯、串カツと納豆、サラダ牛乳買う。ペーパー系売切。夜、プリンターと、鉄製の棚的なものを粗大ゴミとしてすてる。風呂を溜め、風呂に入る。

うむ!やっぱり今日の日はすぐに忘れるでしょうが、死ぬときにびっくり思い出すために、老人になるまで生きるぞ!

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