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2024年5月の記事一覧
DCモーターに注油してみた
駄々をこね始めたDCモーターに、ダメ元で機械油を楊枝の先ほどの端材につけて、軸の上から垂らしてみた。
確かに、回転はスムーズになったので、再度ArduinoでPWM制御を試みた。
モーターは、以前の様に回り出した。
次は、フォトレジスタが、ターンテーブルの周りについているストロボスコープ用のゲージを読み取り、そのシグナルをデジタル化してAruduinoへ読み取る仕組みを構築した。
単位時間
レコードプレーヤー作成-あっけなく問題解決!
今日、合羽橋へ行くついでに、秋葉原によって、千石電商で、数百円のDCブラシ付きモーターを買って来た。
2800rpm前後のものが2つほどがあり、丁度良さそうだったので、帰宅後早速、仮止めで、PWM制御基板と繋いで回してみた。
すると、呆気なく、回転数が安定して、レコード片面30分程度、聴感的に問題なく、ストロボスコープも安定して乱れも無く聴くことができた。
プーリーは、2mm軸に嵌るゴム用の物
うまくいかない時もある
昨日は、店舗の周りの庭の草刈りと薪割りという、60過ぎの老体には重労働な午後だった。朝起きると身体中が痛く、重たい体でロフトに上がり、何とかレコードプレーヤーを回し始めた。
普段あまり聴いてこなかった、ルービンシュタインや、グレン・グールドなどのピアノ曲をかけている。今までバイオリンなどの弦楽器の音色が好きで沢山クラシックを聴いて来たけれど、たまにかけるピアノ曲も新鮮でとても良いなぁと思いながら
FE166NV、FE206NVの無垢材採用へ向けて
最近は、レコードプレーヤーの作成にハマっていて、真空管アンプや、スピーカーへの愛情が少し足らなかったと反省するこの頃。
でも、レコードプレーヤーの作成は、思ったより上手く進んでいないので、まだまだ、学ぶことが沢山あり、そこへ我が気持ちを注ぎ込んでいる。
そんな事の合間に、気持ちを少し変える意味で、いつも聴いていた、FE126NV+無垢材のバックロードホーンスピーカーから、FE166NV+シナ合