フォローしませんか?
シェア
ブログに連続で書いていた常陸国風土記に関する「考察」をまとめて新しいマガジンとしました…
常陸国風土記の現代語訳を始めるにあたって、私は原典に忠実な訳をすると約束し、ほぼその通…
翻訳とは精読なんだな、と常陸国風土記の現代語訳をしながら何度も思いました。ただ読んだの…
春日蔵首老を常陸国風土記の重要な書き手として捉えるとすると、その生涯のエポックは和銅7…
春日蔵首老の作る歌や文章には、しばしば深い孤独感が漂います。「つらつら椿」や「真土山」…
天の海に 雲の波立ち 月の船 星の林に 榜ぎ隠る見ゆ 万葉集巻第七冒頭に置かれた柿本人麻…