海外旅行保険
今回たびともという海外旅行保険を使いました。
タイ国籍なので海外旅行保険なくてもTest&Go制度でタイへ入国はできましたが
もしもコロナにかかった場合、民営病院への入院がスムーズなので念のために入りました。
16日間タイ旅行のためのPCR検査は計4回で結果は全て陰性でしたのでコロナで旅行保険を使う事は無かった。
しかし元々左足に痺れがあり現地の病院に見てもらうことにしました。
タイ国籍の人は家の最寄り診療所で無料の診療してもらう事が出来ます。
ちなみに無料治療の事บัตรทองバットーン(ゴールドカード)、บัตร 30 บาทバッサームスイッバーツ(30バーツ) とも呼びます。
しかし無料の診療は評判が悪くて人気がないです。
診てもらったら評判通りでした。
2日後民営の病院にて左足を診てもらいました。
結果はLumbar radiculopathy だそうですが
ネットで調べてもこれだ!という単語は見当たらなくて困りました。
しかしヘルニアなんだなと思いますので、
とりあえず日本で続けて治療をすることにしましょう。
ここまでは旅行保険適用外です。。。
その帰りBTSモノレールで帰ることにしました。
家の近くにはBTSの駅がありますが
駅から家まで徒歩10分これは左足が痺れて歩けない、、
なので手前の駅で降りてタクシーを拾う事にしました。
駅を降りてバミー(タイのラーメン)の屋台がありました。
メニューを眺めて、よしこれにしょうどと決めて回れ右をして
一歩を踏み出すと、見えてなかった段差に落ち
派手に転びました🗯
自分でもこれはやばい!と思った。
周りの人々がスローモーションに見えた。
事故の瞬間特有なモーションですね。
何度か経験したことあります。
屋台の亭主やその奥さん子供たちがこっちへ
駆け込んで手を差し伸べてくれました。
私はあまりにもびっくりしてそのあと涙が出ました。
脚の激痛これはやばい!だと改めて思い。
亭主に氷を下さいだとお願いしました。
周りのみんなは暖かくしてくれてすごく安心できました。
奥さんがどうする?病院行くか?と尋ねてきましたが。
大丈夫です。と答えました。
経験上脚の骨は折れてない限り病院は何もしてくれないので
タクシー乗って家に帰りました。
腫れは日が経つと足は膨らみ、緑や紫になってきます。
数日我慢しましたが、帰国日の朝
まだ痛いなぁとおもい、、
再度同じ病院で診てもらう事になりました。
順番待ちの間たびとものヘルプデスクに電話をして
病院での支払いも必要ないだと手続きしてもらいました。
べつにたびともの宣伝ではないですけど、
いくつかも保険料比較して一番安かったためたひともにしました。
保険料は6000円少しでした。
治療費は8000バーツくらいでした。
おおよそ24000円ですね。
両足痛い状態で帰国する事になりましたが
帰ったらまた色々とお話ししたいです。
ちなみに帰国便は乗客20人ほど、、、
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