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今日も黙々と

林　和男

salesforce

今日もsalesforceに向き合っていました。
ほぼ、だれともしゃべっていません。笑

私がなぜsalesforceに向き合うのかというと、一言で言うと怖いからです。
不動産売買仲介業の集客チャンネルは
・新聞チラシ
・折込チラシ
・大手ポータルサイト
・一括査定サイト
等々ありますが、ウチは可紙媒体は一切しないので大手ポータルサイトと一括査定サイトのみになります。

このどちらも私が独立した13年前、ポータルはありましたが今ほど存在感はなく、一括査定サイトは存在すらありませんでした。

で当初はちょっとした工夫でかなり費用対効果がよい集客媒体でしたし、一括査定サイトに関しては誰もやっていないので余裕で媒介がとれました。

その歩留りは紙媒体の衰退と比例してネット集客にシフトし、費用対効果も歩留りも悪化する一途です。というか参入業者は増える一方なので自然の摂理ですね。

でも！申し少し分解すると「今すぐ顧客」と「潜在顧客」に分かれていて、「今すぐ客」はまさに血みどろのレッドオーシャン。シャークがいっぱいいます。

後者の「潜在顧客」はアナログでは不可能ではないかもですが私は無理です。ここはテクノロジーに頼るしかないと考えています。
例えば「今は売却しないけど1年後に売ると思うから電話して」みたいなことがあった時、テクノロジーに頼れば一旦そのタスクを忘れることができて1年後にポップアップを出してくれます。

あくまで私の所感ですが1～5人くらいでやっている特段特色もなくポータルサイトと一括査定サイトに頼っている会社は5年後には姿を消すところが多いのではと思っています。

なぜそう思うかというと、仲介手数料はゼロの時代がやってきます。

属人性

上記の問題と最近ではリクルートの問題が出てきます。
零細企業は優秀な人材は何の努力もなしには採用できませんし、育てた、育てた営業スタッフは夢を見て独立もしくは転職します。
これは避けること何も考えていなかったら避けることはできないと思います。

だから属人性ではなく、「仕組みとチームワーク」で勝つ。
戦闘能力が少なくても、凸凹な強み弱いがあってもチームワークでリカバリできると思っています。

合っているか間違っているか分かりませんが、いっぱい考えて挑んでいます。
明日もがんばります。

今日の成長

今日の成長はなおぽん。
20卒の新卒なおぽん。Twitter日報に各言葉のセレクトが大人（社会人）になってきました。
今はやらなあかんことをそつなくこなす。（悪い意味ではこなすだけ。）ですがもともと頭がいいし能力もあるので、主体的に能動的に課題を解決し成功体験を積んで欲しいなと思います。

どう、マネージメントしたらいいんでしょう？
教えてください。笑
明日も頑張ります。


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