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私のiPad活用例 リマインダー


はじめに
 今回は今年度活用してみたアプリについて紹介していこうと思います。まずは標準アプリをどのように使って行ったのかを紹介します。

リマインダースクリーンショット 2020-03-09 21.45.03

 iPad・iPhone・MacなどAppleの製品の標準アプリ。

 いろいろなリマインダーアプリやTodoアプリはある中でこのアプリにしたのは単純にAppleの製品なら勝手に同期してくれるからでした。

 使い勝手が良いとかデザインがいいとか色々選ぶときにあると思うけど同期するのに時間が少ないのが一番と思って標準アプリを使用してみた。

使い方としては

TODOリスト として

 仕事で締め切りがあるものについて事あるごとに入力していった。時間をかけるべき仕事と素早く片付けていくべき仕事があると思っている。
 時間をかけるのは子どもの成長に直接関係のある仕事。
 素早く片付けていくべき仕事は子どもの成長に直接関わりのない事務作業

そのうちの素早く片付けていくべき仕事はとにかく入力→チェックを繰り返す。
 その時に自分なりの期限を決めてしまって仕事をこなしていく。
 また、一日の中でのTODOが終わったら帰宅することに決めていた。

連絡メモ として

 一日の中で「〇〇さんに□□と伝える」といったことがまあまあある。それをいろんな事がある中で忘れてしまったり、「〇〇を配る」といったことも大したことでもないのに忘れてしまう。メモをしたのにメモしたことも忘れて放課後に気づいて仕事や対応が後手後手になってしまうこともある。
 忘れないように時間も指定して通知してもらうようにしている。そこまでしたら流石に私でも忘れなかったから良かったのだろうと思う。

プライベートでは 家族と共有

 「買い物リスト」を家族と共有
 お互いに買い出すものを入力すれば、時間がある方が買い出しに行けるし ダブりもなくなる。
 「食材リスト」を家族と共有
 
家にある食材のリストを共有しておくと家に何があるのか、何を買い出したほうがいいのか、何を作れそうかを帰らなくても考えることができるようになる。以外に買い物は時間がかかることだから入力は面倒かもしれないけど最終的に時間の節約にもなる。しかも一度作れば、買い物リストにあるものを食材リストに移動させればいいだけなので案外楽になってくる。
 「家族のミッション」を家族と共有
 
手続きのようなものを共有してお互いに声を掛け合う。これもためてしまうと一気に時間を奪われてしまうので計画的に潰していく。


今年度のリマインダーの画面

画像1


まとめ
 リマインダーアプリは小さい仕事をためてしまいがちだったり、忘れてしまう事が多い自分にとっては役に立ったと思う。とにかく小さなことも入力してチェックして小さな達成を増やしていった。少しずつ溜まってしまっていることが減ってくると心に余裕ができ、明るい気持ち人と接することができるようになる。
 心に余裕がないと学級も落ち着かないし、子どもたちのことも見えなくなってくるのかなと思う。
 





 


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