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ぴいよ、6ヶ月。うちに来て10日

先週の日曜日、ぴいよちゃんはやってきた。その日は何となく不安そうな顔をしていたような気がする。
11日(日曜日)には、くしゃみが多いような気がしたので、藤沢の鳥類専門の動物病院に行った。とりあえず健康そうだということで一安心した。その時、体重を量ってもらったのだが、85gだった。猫の体重はおおよその目安も分かるけれど、オカメインコで85gというのは、重いのか軽いのかよくわからなかった。獣医さんがおっしゃるには「来たばかりの頃はもっと減っていたと思います。多分増えていると思います」とのことだった。
それから3日。ぴいよの体重を量ってみた。

100g

は?
慌てて私は、オカメインコの適正体重について検索してみた。80~100gが適正とのことであった。ヤヴァイじゃん、ぴいよちゃん。
やっぱりヒマワリの種入りの餌をあげていたとか、量を量らずにあげていたのがよくなかったのかなあ、と思った。あと、今日はチンゲンサイの葉を1枚あげたところ、1枚ほとんど食べてしまった。柔らかい青い部分よりも、筋の少し硬いところの方が好きみたいだ。
今の餌からは、なるべくヒマワリの種は取り除くことにした。

ぴいよの誕生日は今年の2月14日。今日で丁度6ヶ月。人間に換算すると12歳くらいになるそうだ。1年で17歳くらい、1年半で20歳くらいになるという。大人になる速さとしては、猫の方が速いようだ。
最近では部屋を飛ぶ時にもあまり壁にぶつかったりせず、上手に飛び回るようなった。あと、よく歌を歌う。ミッキーマウスマーチを途中まで歌って「ホーホケキョ」と歌う。実は私はミッキーマウスマーチというのは「阪神タイガースの真弓の応援歌」だと思っていた。原作があったのは知らなかった。

ぴいよが居ると、楽しい気持ちになる。指に乗せると足から体温が伝わる。オカメインコながら真っ白(に近い)ので、あまり「オカメインコ」という感じがしない。「ぴいよ」は「ぴいよ」なのだ、と思ってしまう。

明日からは、少し餌に気をつけよう。
長生きして、いっぱい一緒に暮らそうね、ぴいよちゃん。

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