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認知症予防は、予防(対策)を施し、状況確認をするまでが予防

認知症対予防は、①予防(対策)を施し、②認知症の状況を知り、状況確認を行うまでです。確認の結果、認知症だとわかると③対策を施す。①~③までが、認知症対策です。③は、認知症になるまでに事前準備をしてくおくのがベスト。③はまだ勉強中。

1 認知症とは

認知症とは、認知機能低下により、6か月以上日常生活に支障のある状態

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2 認知症予防について

       ~公益財団法人長寿科学復興財団HPより引用~

① 運動

多くの種類の活動を行うほど認知症になりにくい

スポーツ、ジョギング、ハイキング、トレッキングなど。庭いじり、畑仕事も含まれる。

② 余暇活動

(知的要素)ゲーム、囲碁将棋、麻雀、絵画、陶芸、書道、芸術鑑賞

(身体活動)スポーツ、ハイキング、園芸、散歩

(社会活動)地域の会合、ボランティア活動、旅行

③ 食事

緑黄色野菜(ビタミンC)、ビタミン

魚、飲酒など

3 まとめ 

2を何か始めて、1の表で確認していく。80歳近い親が心配。親が予防(対策)を施し、僕たちが1の表から状況確認をしていくのが良いのでしょうね。認知症になったら、当人は認知機能低下の自覚がないのだから。

もし、親が認知症になってしまったら、普段の面倒をどうするかとか、施設入所のこと、成年後見の検討とか色々考えることがある。僕は財産管理的なことはなんとなく想像できるけど、介護面ではまだまだ分からないことが多い。わからないままにしておかない方がよいのかもしれない。

50歳代の私たちもそろそろ考えておかないといけない時期だ。(生理的寿命-健康寿命)の期間が長くなると、自分も苦しいし、子ともにも迷惑がかかる。2は出来そうなことがたくさんある。とりあえず1つ、やってみるのもよいかも。

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