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甲子園決勝に物申す!

慶應対仙台育英。

今年の甲子園決勝は名門校どうしの一騎打ちで見どころのある試合になったのですが、終わってみれば107年ぶりに見事!慶應義塾高校が優勝!

やった!おめでとうございます。


神奈川に優勝旗を持ち帰る。めでたいめでたい。

「応援のせいで不利になった」とXがうるさい。



ガヤガヤ言ってる人達は、普段のプロ野球やJリーグは観ていないのかな。



もしかして甲子園は、本当に汗と涙と青春の祭典、と信じちゃってるハッピーな方々なのか?



バカいっちゃいけない。


今のスポーツ界で資金力の無いチームが勝てる確率なんて、年末ジャンボ宝くじ一等前後賞も全て当選!くらいの確率しかない。



夏の高校野球もしかり。


ちゃんと令和の世でも、あこぎな大人たちの金儲けのためにも使われているのは周知の事実なのに変に吠えてるのが滑稽。



神奈川は強豪校ぞろいだから一強、二強が生まれにくいだけで、他の都道府県の決勝を見てみれば資金力=強さなのは明白だろう。


なぜそれを否定するかといえば、この国特有の「みんな平等なのだから、みんなで貧乏になろう精神」だからじゃないのか。


第一、そんなに資金力のある層が妬ましいの?


あれだけの応援がスタジアムでできた慶應ってすごい学校だ。


いったいどうやってチケットを手に入れたのかも知るよしは無いけど、超満員のスタジアムは8割慶應の応援団だったじゃない。


一流私学が本気を出せばこんなもの。


世の中お金じゃないなんて甘っちょろい事いってる奴らは、今日の試合の結果をサムネにしておくといいかも。


おめでとう慶應ナイン。

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