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法務のあれこれ

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法務業務を通して学んだこと等
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記事一覧

ひとり法務、完全に燃え尽きてゾンビになり、不死鳥のごとく復活する

みなさん季節の変わり目お元気ですか。私はようやく生き返ってきました。実は春〜夏頃に燃え尽…

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Xでのブランディング、note運用からの書籍の出版は「どのくらい戦略的なの?」という…

3/15に書籍を出版させていただいたのですが、無名の法務が出版にたどり着いたのは、確実にこの…

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わかほう(U-35若手法務交流会) 主催交代のご報告

わかほうnoteをご覧の皆様こんにちは、わかほう主催者のいいだです。この度、わかほう(U-35若…

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仲間を集めてやる勉強会・輪読会の「始め方」について、自分なりのポイントをまとめて…

最近は自分の勉強スタイルが確立してきて、しっかりと勉強したい本は勉強会や輪読会を自主開催…

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梅雨が苦手なひとり法務が、コンディションを整えるためにやっていること

関東は梅雨入りですね。、天気・気圧の変化に弱い私にとっては酷な季節がやってきました。いつ…

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法務の"インフルエンサー"であることを受け入れたら、素直に頑張ろうと思えた話

おかげさまで、書籍出版の登壇ラッシュが終わりました(残すは地元でのイベントのみ)。 2ヶ…

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先輩との勉強会より同世代と勉強会の方が、できないことへの言い訳ができないから、結構怖いと気づいた話

私は元からひとり法務なので社内には法務の先輩も後輩もいないのですが、ここ数年はやはり既存の法務コミュニティに入ることで先輩たちとのコミュニケーションの方が多めでした。一方、ここ最近はわかほう等で同年代の法務の知り合いも増えてきて、嬉しい限りです。 その中で、元々なんとなく「先輩から聞く話」の方が道を照らしてくそうなイメージがあったのですが、最近同年代の人と話すようになったことですごく焦りを感じることが多くて「同期から得られる情報」もすごく大事だなと思ってきたので、今日はそれ

コミュニティを支えていたつもりが、気づけばコミュニティの仲間に支えられていたとい…

最近、わかほうの第2回の打ち上げが終わり、第3回に向けての動きがはじまりました。また、U-35…

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若手人材のコミュニティについて考える

こんにちは、知財塾運営です。 会社員として働く傍ら、若手知財の集まるコミュニティ「知財若…

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ひとり法務が3年間毎月noteを書き続けたら、書籍ができた話〜#ひとり法務本 発売決定…

このnoteをベースに、大幅に加筆した「情報収集力とコミュニケーション力で確実に進める ひと…

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コミュニティ運営は、ひとり法務がマネジメント経験を積める場なのかもしれない〜#わ…

さて、無事に1/24にわかほうの第2回を終えることができました。参加いただいた皆さん、運営ス…

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法務しかできないんじゃなくて、色々できる中で法務を選びたいというのは、贅沢だろう…

この記事は法務系アドベントカレンダーの12日目の記事です。@kanegoonta さん、今年も企画して…

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本業以外に10万字記事を書くひとり法務が、文章を速く書くコツをまとめてみる

このエントリーはLAPRASのアドベントカレンダーの3日目のエントリーです。いつもめっちゃお世…

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ひとり法務の「時化」と「凪」の過ごし方について考えてみた

ひとり法務を始めてそろそろ3年になる中で最近思うのが、業務に「めっちゃ忙しい時期=時化」と「割と余裕がある時期=凪」の波があって、意外と時化と凪を繰り返すなぁということです。 最近他の若手ひとり法務の方とお話しして、自分以外の人も時化と凪を感じていることを知ったので、それぞれの時期を乗りこなす自分なりのコツというかヒントみたいなものがあるなと思ったので、今日はそれをご紹介してみようと思います。 簡単な自己紹介最初に簡単に自己紹介させてください。LAPRASで法務部門の責任