僕の畑に来るネコ170『見えない気持ちが見える時』

画像1 陽の出の時間が早くなっているな。予報では5時には出ている。実際は、ここでは5時15分ぐらいだな。山形県は山に囲まれているから、山の高さ分、予報時刻より遅れる。のだろうと推測する。、
画像2 チャッコ「おじちゃん、難しい事言ってないで、遊ぼうよ♪」キッキー君「んだんだ♪おじちゃんの頭で難しい事考えたって、たかが知れてるよ♪」
画像3 僕「そうなんだよ、猫達にはもう既に、見透かされているんだよね」
画像4 チャッコ「おじちゃん?」僕「なんだい?」
画像5 キッキー君「おじちゃん?」僕「なんだよ?」
画像6 チャッコ「これはなに?」僕「スコップって言うんだよ♪スコップはね、喋るんだよ♪!」
画像7 チャッコ「"喋る"と"シャベル"を、笑点ふうに謎かけたつもりなね?」
画像8 キッキー君「おじちゃん自ら、墓穴を掘ったね♪スコップだけに、、」
画像9 キッキー君「僕たちで、おじちゃんにお笑いのセンスを鍛えてあげようぜ!」チャッコ「かなり難しい至難の業かも?だけど、やり甲斐もあるね!よし!やろう!」
画像10 チャッコ「ところでキッキー君?」キッキー君「なんだい?チャッコ」
画像11 キッキー君「アソコにある切り株、どうしたの?」チャッコ「そうだよ、昨日まで無かったよ」
画像12 キッキー君「植木屋のアッキー君が持って来たんじゃないか?」チャッコ「んだね、おじちゃん家の栗の木を伐採したって言ってたもんね!」
画像13 チャッコ「やれやれ、それにしても、おじちゃんのお笑いの才能の無さに、眩暈がするよ、クラクラ」
画像14 今朝も無煙炭火器で焚き火をする。タラの芽の木は棘があって危ないので、早く燃やして灰にしたい。でも今年の2月頃?だっけかな?切ったばかりだから、乾燥が甘い。燃える事は燃えるが、なかなか燃えない。
画像15 陽と火と。もしかして、炭や灰は、肥料なんではないかと、ふと、思った。陽料でもあり、火料でもある。
画像16 チャッコ「おじちゃん、、あれれ?なんか上手い事言っちゃってる!」キッキー君「僕たちが鍛えてあげなくても、いいセンス持ってるじゃん♪暖かく見守ろう」
画像17 チャッコ「なんだこれ?」僕「チャッコ、おもろいな!お前。」
画像18 僕「キッキー君も才能あるよ。」
画像19 僕「みんな、何かしらの才能を持っている。」
画像20 焚き火をしながらお湯を沸かす。やはりこれが、一番いい。効率云々ではなく、ものぐさ太郎の僕には、最適だって事だ。
画像21 キッキー君「おじちゃん、自分を知ってるじゃないか。ものぐさ太郎君」
画像22 キッキー君「おらおら!ものぐさ太郎君」
画像23 お!チャッコとキッキー君、栗の木の切り株を、気に入ってくれたようだ。
画像24 キッキー君「この切り株には、色んな想いが込められているのが感じるなー♪しみじみ、」
画像25 キッキー君「おじちゃん、太郎は太郎でも、デマ太郎にはなっちゃダメだよ」僕「うん、なんで?」キッキー君「あの太郎君は国際金融資本のディープステートの中共の手先だよ」
画像26 僕「キッキー君、握手して♪」キッキー君「い、いや、まだ怖いんだけど、」
画像27 僕「ほらほら♪」キッキー君「う、う、」僕「可愛いなあ。。あははは♪」
画像28 キッキー君とチャッコが戯れあってます。
画像29 性格が出ますね。チャッコは上から攻撃。
画像30 キッキー君は、下から防戦。

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