@気持ちをまとめるノート

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教師のひとりごと2

体育祭、運動会のシーズン 最近は春にやる学校も少なくない。 最近の子供は習い事や勉強、中学校だと部活に一生懸命だ。 とつぜんですが、 行事って必要ですか? 無いと立派な大人にはなれませんか? 責任感が無くなりますか? 頑張る力、創造力がなくなりますか? 子どもたちは疲れている。 体力が昔よりも無いのかもしれない。 子どもはなんでも一生懸命。 これ、大人になるまでその気持ちでいけますか? 一生懸命な気持ちをいいことに、詰め込みすぎていませんか? 全部全力ではなくて

    • 教師のひとりごと

      私は学校の先生。 学校に来ている子どもたちを「教え」「育てる」のが仕事。 では、来られない子どもは? 家庭訪問や保護者への電話連絡、親や同居している祖父母の心のケアまで意識する。 なんでかって言うと、家庭の環境がそのまま子どもの成長に関わるから。 協力的な家から無関心な家もある。 学校に来ている子どもよりも、もちろん不登校や非行生徒に対応する時間は多い。 ここで私の悩み…。 来ている子どもに時間をかけられないのってどうなんだろう。 子どものしつけ、学校に来させる(教育を

      • ひとりごと。悩み

        あなたは周りに恵まれているね。 よくそう言われることがある。 自分でもそう思う。 落ち込むことがあっても周りに、支え、励まし、笑わせてくれる。 そんな時、一時的に元気がでる。 でも、それを超えるくらいしんどい時はどうしたらいい? もう、終わりにしたいと思っていた時はまだ頑張ったほうがいい? 頑張ることに疲れます。 死にたいと思うことがよくある。 一度休みたい…。 弱音を吐くと、また支えられる。 いつまで頑張ればいいんだ。 応援は嬉しい。 でも、もう休ませて。

        • 生きるって、

          僕は、何かに追われるのが嫌いだ 子どもの頃は、時間も気にせず遊んで、寝て……。 そんな、日々が懐かしく、羨ましい。 そう思う僕は、大人になりきれてないのかもしれない。 でも、大人になってしまった。 毎日仕事に追われて、様々な責任を負いながら生活していく。 起きる、朝ごはん、出勤、仕事、昼ごはん、仕事、退勤、風呂、夜ご飯、寝る 毎日同じ 職場の人は、プライベートで生きがいを見つけると言っていた。 趣味と呼べるものを始めてみたけど、それもやらなくてはいけなくなる。