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日々の旋律:自分史(1)

幼少期の思い出

生まれた場所と家族構成

昭和46年11月14日、私は東京都の中心部で生を受けました。家族は父、母、姉、兄、そして私の5人兄弟。姉は6歳、兄は3歳年上、私はその末っ子として生まれました。

父と母は昭和14年生まれで、小学校からの幼馴染でした。そんな二人の間に生まれた私は、まるで遺伝子のカクテルのような存在でした。

東京都での生活

3歳の頃まで、私は東京都の中心部で育ちました。しかし、家庭の事情により家族と一緒に別の地域に引っ越しました。新しい場所でも、家庭内のカオスは変わらず、外で友達と遊ぶことが唯一の救いでした。家の中はまるで暗い洞窟のようで、私は外の明るい世界に逃げ出したかったのです。

幼稚園時代

幼稚園に通った3年間は、まるで牢獄からの解放のようなものでした。友達と遊ぶ楽しさを初めて知り、外の世界の自由を満喫しました。幼稚園での楽しい時間は、私の幼少期の数少ない明るい思い出の一つでした。

つづく

次回は、小学校時代のについてお話しします。

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