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新米の季節

秋に収穫される美味しいお米、新米の季節ですね。ふっくらツヤツヤの新米はそのままでも美味しく、お新香、梅干しなどのご飯のお供があればさらに箸が進みます。今回は秋の味覚、新米が映えるようなお茶碗と、お新香やお醤油、ちょっとした付け合わせに食卓を彩る豆皿をご紹介します。

▼蓋としても豆皿としても使える、一膳おひつ

蓋付一膳おひつは、炊きたてのご飯を盛り付けた際には蓋は豆皿として、ご飯を冷蔵庫で保存する際は蓋をして使える優れもの。多孔質の陶器は保湿・調湿効果があるため保存中のご飯の蒸気を吸収し、電子レンジで温めるときは水分がご飯に戻りふっくらご飯が食べられます。カラーはホワイト、イエロー、ピンクの3色。オーブン、食洗機使用OKなのも嬉しいですね。

▼お米を引き立たせてくれる、風合いのあるお茶碗

白い化粧土を使って装飾が施されたお茶碗。釉薬と混ざり合い、土味を感じる白いラインが主張しすぎず優しい印象です。標準的なご飯茶碗のサイズで使い勝手も◎。ふっくらとツヤのある新米が映える土色のうつわを手に、いつもより食が進みそうですね。

▼集めたくなる瑠璃色豆皿

お刺身やお漬物を食べるときに人数分揃えたい豆皿。柄違いで集めるのも面白いものです。瑠璃色の絵付けの豆皿はテーブルを華やかにしてくれます。さまざまな大きさのブルーの食器で統一感を出すのも良いですね。お皿を眺めていたら、何を盛り付けようかとワクワクしてきました。

▼旬のフルーツを添えて。かけら皿 

陶片ではなく、かけらをイメージした器。いざきあつしさんが一点一点手で形作り製作しています。料理の盛り付けやおつまみ、お菓子にカトラリーレストとしても。使い手次第で自由に使えるかけら皿、新米をいただいた後に旬の果物を乗せてはいかがでしょうか。

他にもたくさん!茶碗と豆皿


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