さらりと身に付けたい、心地よいマスク
春から夏にかけて気温が上がると、だんだんとマスクが暑苦しくなってきます。そこで今回は、そんな中でも快適に身に付けられるマスク達をご紹介します。(なお、これらはウィルス感染予防、花粉症予防などの効能を保証するものではない事にご注意ください)
ひんやり涼感マスク、ライトグレーとアイボリーの2枚セット
表地・裏地ともに、涼感素材のダブルガーゼで作られており、付けた時に少しひんやりと感じられます。入手困難な生地で作られているため、数に限りがあるそうです。耳が痛くならないよう、紐もやわらかなタイプを使用されています。
動きやすく、ずれにくい。麻とガーゼのナチュラルカラー立体マスク
作り手さんがご自身で使いやすい形を研究し、制作されたマスクです。あごが自由に動くため、下に引っ張られにくくなっています。カラーはグレーベージュ/アンティークミント/アッシュローズ/スモークブルーの4種類、どれも普段使いに嬉しい色になっています。
手揉みするほどとろとろと肌になじむ、2種類のリネンのマスク
表は薄手のしっとりと上品なリネン。裏面は少しざっくりした織り、でもなめらかで肌ざわり抜群のリネンで作られています。耳のあたりまですっぽりと覆うほど横幅があるので、ゴムが頬に擦れることもありません。手で揉むほどとろとろになるので、お好みの柔らかさに調節できます。
上美(じょうび)のガーゼを使った、「かさね色目」のリバーシブルマスク
「かさね色目」とは、平安時代の女性装束などに用いられた、日本独特の色の組み合わせです。こちらのマスクはそのかさね色目を元に裏表に違う色を組み合わせてあるため、気分によって使い分けることができます。また、上美のガーゼは普通よりも柔らかく、通気性が良いのも特徴です。
他にもたくさん!春夏のマスク
iichiサイトで「マスク」と検索すると、他にも素敵な作品がたくさん見つかります。ご自身の好きなものを探してみてくださいね!
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